SSブログ

独破リスト [独破リスト]

ど~も。ヴィトゲンシュタインです。

またしてもサボり気味なので「独破リスト」だけでも更新しておきます。

※ 2016/4/27更新しました!

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<あ>

愛と欲望のナチズム
愛は絶ちがたく -アイゼンハワーとの秘められた恋-
アイヒマン調書 -イスラエル警察尋問録音記録-
アウシュヴィッツ収容所
暁の七人-ハイドリッヒの暗殺-
暁の出撃
悪魔の旅団 -米軍特殊部隊、イタリア戦線を制覇す-
アドルフ・ガラント
アドルフ・ヒトラー[1] -1889-1928 ある精神の形成-
アドルフ・ヒトラー[2] -1928-1938 仮面の戦争-
アドルフ・ヒトラー[3] -1938-1941 第二次世界大戦-
アドルフ・ヒトラー[4] -1941-1945 奈落の底へ-
アドルフ・ヒトラー 五つの肖像
あのころはフリードリヒがいた 
危うし空挺部隊

<い>

慈しみの女神たち <上>
慈しみの女神たち <下> 
偽りの街
イワンの戦争 -赤軍兵士の記録1939-45-

<う>

ヴィジュアル版 「決戦」の世界史 -歴史を動かした50の戦い-
ヴィットマン-LSSAHのティーガー戦車長たち-〈上、下〉
ウィンザー公掠奪
ウォッチ・ザ・パンツァー -博物館に現存するドイツ戦車実車写真集-
失われた勝利 -マンシュタイン回想録-
失われた勝利〈上〉 -マンシュタイン回想録-
失われた勝利〈下〉 -マンシュタイン回想録-
嘘八百 -明治大正昭和変態広告大全-
海の狩人・アトランティス
運命の決断-第2次大戦インサイドストーリー-
V1号V2号 -恐怖の秘密兵器-

<え>

映画大臣 -ゲッベルスとナチ時代の映画-
英国王女を救え
英語を禁止せよ -知られざる戦時下の日本とアメリカ-
エヴァ・ブラウン -ヒトラーの愛人-
エヴァ・ブラウンの日記 -ヒトラーとの8年の記録-
HHhH -プラハ、1942年-
SSガイドブック
SS戦車隊
SS‐DASREICH―第2SS師団の歴史1939‐1945
SS‐TOTENKOPF-ヒトラーのエリート親衛隊、トーテンコープフの真実-
SS‐HITLERJUGEND―第12SS師団の歴史1943-45
SS‐LEIBSTANDARTE―第1SS師団の歴史1933‐1945
SS-WIKING -第5SS師団の歴史1941-45-
SS‐GB 

<お>

桜花―極限の特攻機
大空に生きる
おかしなジパング図版帖 -モンタヌスが描いた驚異の王国-
おすもうさん
オラドゥール-大虐殺の謎-
オレンジの呪縛 -オランダ代表はなぜ勝てないか?-
女たちの時 -ドイツ崩壊の淵で 1944-1947-
女ユダたち -ドイツナチ時代の密告10の実話-

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<か>

母さんもう一度会えるまで-あるドイツ少年兵の記録-
外交舞台の脇役(1923‐1945) -ドイツ外務省首席通訳官の欧州政治家達との体験-
回想の第三帝国-〈上、下〉
海戦 連合軍対ヒトラー
帰ってきたヒトラー (上)
帰ってきたヒトラー (下)
帰れなかったドイツ兵 -太平洋戦争を箱根で過ごした誇り高きドイツ海軍将兵-
柏葉騎士十字章受勲者写真集1 (eichenlaubträger 1940-1945-BandⅠ)
柏葉騎士十字章受勲者写真集2 (eichenlaubträger 1940-1945-Band Ⅱ)
柏葉騎士十字章受勲者写真集3 (eichenlaubträger 1940-1945-Band Ⅲ)
カティンの森
悲しみの収穫 ウクライナ大飢饉 -スターリンの農業集団化と飢饉テロ-
蟹の横歩き -ヴィルヘルム・グストロフ号事件-
カフカスの防衛 -「エーデルヴァイス作戦」ドイツ軍、油田地帯へ-
神々の黄昏 -ヨーロッパ戦線の死闘-
カラシニコフ自伝 世界一有名な銃を創った男
彼らは来た-ノルマンディー侵攻作戦-
がんこなハマーシュタイン -ヒトラーに屈しなかった将軍-
完全分析 独ソ戦史 -死闘1416日の全貌-
関東大震災
写真集 関東大震災
カンプフ・オブ・ヴァッフェンSS〈1〉

<き>

消えた将校たち -カチンの森虐殺事件-
消えた百万人-ドイツ人捕虜収容所、死のキャンプへの道-
切手が語るナチスの謀略
切手が伝える第二次世界大戦 -メディアとしての切手-
狐たちの夜
狐の足跡-ロンメル将軍の実像-〈上、下〉
君はヒトラー・ユーゲントを見たか? -規律と熱狂、あるいはメカニカルな美-
虐殺!アウシュビッツ -ユダヤ人集団殺害-戦慄の記録-
急降下爆撃
救出への道 -シンドラーのリスト・真実の歴史-
共産主婦 -東側諸国のレトロ家庭用品と女性たちの一日
極限に生きる-疎外され死ぬ以外の権利を剥奪された一団の物語-
極北の海戦 -ソ連救援PQ船団の戦い-
巨大戦艦ビスマルク-独・英艦隊、最後の大海戦-

<く>

空軍元帥ゲーリング -第三帝国第二の男-
空対空爆撃戦隊-メッサーシュミット対米四発重爆-
グスタフ・マンネルヘイム フィンランドの“白い将軍”
九人の乙女 一瞬の夏―「終戦悲話」樺太・真岡郵便局電話交換手の自決
グラーグ -ソ連集中収容所の歴史-
グリーン・ビーチ -ディエップ奇襲作戦-
クルスクのパンター -新型戦車の初陣、その隠された記録--
クルスクの戦い1943: 独ソ「史上最大の戦車戦」の実相
クルスクの戦い-戦場写真集南部戦区1943年7月-
続・クルスクの戦い-戦場写真集北部戦区1943年7月-
クルスク大戦車戦
クルスク大戦車戦-〈上、下〉
クルスク大戦車戦 -独ソ精鋭史上最大の激突-
”グロースドイッチュランド”師団写真史
軍艦武藏〈上、下〉 
勲章と褒章

<け>

ゲーリング-第三帝国の演出者-〈上、下〉
ゲーリング言行録 -ナチ空軍元帥おおいに語る-
軽駆逐戦車
劇画ヒットラー 
撃墜王リヒトホーフェン
ゲシュタポ・狂気の歴史
ゲシュタポ -恐怖の秘密警察とナチ親衛隊-
決定版 20世紀戦争映画クロニクル 
決定版 世界の最強軍人FILE
ゲッベルスの日記 -第三帝国の演出者-
ゲルニカ -ドキュメント・ヒトラーに魅入られた町-
幻影 -ヒトラーの側で戦った赤軍兵たちの物語-
健康帝国ナチス 
KGBマル秘調書 -ヒトラー最期の真実-

<こ>

降下目標、シシリー
攻撃高度4000 -ドイツ空軍戦闘記録-
高速戦艦脱出せよ!
攻防900日-包囲されたレニングラード-〈上、下〉
五月の嵐-ドイツ電撃作戦とダンケルク-
国防軍とヒトラー〈Ⅰ〉
国防軍とヒトラー〈Ⅱ〉
コマンド -奇襲!殴り込み作戦-
ゴースト・ソルジャーズ 第二次世界大戦最大の捕虜救出作戦
ゴールデンボーイ -恐怖の四季 春夏編-
コンドル兵団 -スペイン内戦に介入したドイツ人部隊-

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<さ>

最悪の戦場に奇蹟はなかった -ガダルカナル・インパール戦記- 
最強の狙撃手
最後のドイツ空軍
最後の特派員
最後のナチ メンゲレ
最後の反乱―ゲーリング弾劾と独ジェット戦闘機隊
最後の100日 -ヨーロッパ戦線の終幕-〈上〉
最後の100日 -ヨーロッパ戦線の終幕-〈下〉
最終戦-1945年ドイツ-
砂漠のキツネ
砂漠の狐を狩れ
砂漠の戦争

<し>

ジェット戦闘機Me262 
死刑執行人との対話
シシリー島空戦記 -航空団指令の日誌-
史上最大の作戦
実録やくざ映画大全
死闘ケーニヒスベルク -東プロイセンの古都を壊滅させた欧州戦最後の凄惨な包囲戦-
写真 太平洋戦争〈第1巻〉
写真でみる女性と戦争
写真で見る ヒトラー政権下の人びとと日常
写真・ポスターに見るナチス宣伝術 -ワイマール共和国からヒトラー第三帝国へ-
ジャーマンタンクス
従軍看護婦たちの大東亜戦争 -私たちは何を見たか-
ジューコフ元帥回想録 -革命・大戦・平和-
重戦車大隊記録集〈1〉陸軍編
重戦車大隊記録集〈2〉SS編
出撃!魔女飛行隊
シュトラハヴィッツ機甲戦闘団 -“泥まみれの虎”の戦場写真集-
巡洋艦インディアナポリス号の惨劇
詳解 西部戦線全史 -死闘!ヒトラー対英米仏1919‐1945-
詳解 独ソ戦全史 -「史上最大の地上戦」の実像 戦略・戦術分析-
詳解 武装SS興亡史-ヒトラーのエリート護衛部隊の実像-
将軍たちの戦い -連合国首脳の対立-
将軍たちの夜
焦土作戦 -独ソ戦史- (上)
焦土作戦 -独ソ戦史- (中)
焦土作戦 -独ソ戦史- (下)
消滅した国々 -第二次世界大戦以降崩壊した183ヵ国-
白い死神
深海からの声 -Uボート234号と友永英夫海軍技術中佐-
深海の使者
10年と20日間-デーニッツ回想録-
資料が語る戦時下の暮らし -太平洋戦争下の日本:昭和16年~20年-

<す>

水晶の夜 -ナチ第三帝国におけるユダヤ人迫害-
スカパ・フローへの道 ギュンター・プリーン回想録
図説 死刑全書
スターリン -赤い皇帝と廷臣たち-〈上〉
スターリン -赤い皇帝と廷臣たち-〈下〉
スターリングラード-運命の攻囲戦1942~1943-
スタリングラートの医師 -補虜収容所5110‐47-
スターリングラード -ヒトラー野望に崩る-
スターリン・ジョーク
スターリンの外人部隊 -独ソの狭間で翻弄された「赤い外国軍」の実像-
ストーミング・イーグルス-ドイツ降下猟兵戦史-
スペイン戦争
スローターハウス5

<せ>

制服の帝国 -ナチスSSの組織と軍装-
シリーズ 制服の帝国 -ナチスの群像- <上> 
シリーズ 制服の帝国 -ナチスの群像- <下>
西部戦線―SS未公開写真集―
西部戦線の独空軍
西方電撃戦: フランス侵攻1940
世界軍歌全集 -歌詞で読むナショ​ナリズムとイデオロギーの時代-
世界戦争犯罪事典 <第1部> アジア・太平洋・米大陸
世界戦争犯罪事典 <第2部> ヨーロッパ・中近東・アフリカ
世界の戦車 1915~1945 
世界の紛争地ジョーク集
世界反米ジョーク集
赤軍記者グロースマン -独ソ戦取材ノート1941‐45-
赤軍ゲリラ・マニュアル 
赤軍大粛清 -20世紀最大の謀略-
雪中の奇跡
世情を映す昭和のポスター -ポスターに見る戦中・戦後の日本-
戦艦ティルピッツを撃沈せよ!
戦時下のベルリン: 空襲と窮乏の生活1939-45
戦時広告図鑑 -慰問袋の中身はナニ?- 
戦場の掟
戦場のクリスマス -20世紀の謎物語-
戦場の性 独ソ戦下のドイツ兵と女性たち
戦場の狙撃手
戦場のピアニスト
潜水艦の死闘 -彼らは海面下で戦った-
戦争映画名作選-第2次大戦映画ガイド-
戦争は女の顔をしていない
戦争と飢餓
戦争の記憶 記憶の戦争 -韓国人のベトナム戦争
戦争の世界史 大図鑑
戦闘機 -英独航空決戦-
1945年・ベルリン解放の真実 -戦争・強姦・子ども- 
1945年のドイツ 瓦礫の中の希望

<そ>

総員起シ
総統からの贈り物 -ヒトラーに買収されたナチス・エリート達-
そこに僕らは居合わせた -語り伝える、ナチス・ドイツ下の記憶-
ソビエト航空戦 -知られざる航空大国の全貌-
ゾルゲ 引裂かれたスパイ〈上〉
ゾルゲ 引裂かれたスパイ〈下〉

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<た>

第10戦車師団戦場写真集 -東部および西部戦線、アフリカ戦線1939‐1943年-
第5SS装甲師団「ヴィーキング」写真集 大平原の海賊たちⅠ
第44戦闘団-ザ・ガランド・サーカス-
第6軍の心臓-1942-3年スタリングラート地下野戦病院-
第653重戦車駆逐大隊戦闘記録集
大虐殺-リディツェ村の惨劇-
第三帝国と音楽
第三帝国の興亡〈1〉 ヒトラーの台頭
第三帝国の興亡〈2〉 戦争への道
第三帝国の興亡〈3〉 第二次世界大戦
第三帝国の興亡〈4〉 ヨーロッパ征服
第三帝国の興亡〈5〉 ナチス・ドイツの滅亡
第三帝国のスポーツVol.1 (Sport and the Third Reich: History, Uniforms, Insignia, and Awards)
第三帝国のスポーツVol.2 (Sport and the Third Reich: History, Uniforms, Insignia, and Awards)
第三帝国の中枢にて-総統付き陸軍副官の日記-
大西洋の脅威U99-トップエースクレッチマー艦長の戦い-
大西洋防壁 -ノルマンディ要塞の真実-
大脱走
第二次世界大戦〈上〉 リデル・ハート
第二次世界大戦〈下〉 リデル・ハート
第二次世界大戦〈1〉 W.チャーチル
第二次世界大戦〈2〉 W.チャーチル
第二次世界大戦〈3〉 W.チャーチル
第二次世界大戦〈4〉 W.チャーチル
第二次世界大戦 ヒトラーの戦い〈1〉
第二次世界大戦 ヒトラーの戦い〈2〉
第二次世界大戦 ヒトラーの戦い〈3〉
第二次世界大戦 ヒトラーの戦い〈4〉
第二次世界大戦 ヒトラーの戦い〈5〉
第二次世界大戦 ヒトラーの戦い〈6〉
第二次世界大戦 ヒトラーの戦い〈7〉
第二次世界大戦 ヒトラーの戦い〈8〉
第二次世界大戦 ヒトラーの戦い〈9〉
第二次世界大戦 ヒトラーの戦い〈10〉
第二次世界大戦-ムッソリーニの戦い-
第二次世界大戦下のヨーロッパ
第二次大戦下ベルリン最後の日 -ある外交官の記録-
第二次大戦のドイツ軍婦人補助部隊
第二次大戦の連合軍婦人部隊
第2次大戦ドイツ軍装ガイド
第2次大戦 ドイツ武装親衛隊
第2次大戦 ドイツ武装親衛隊Ⅱ
大日本帝国陸海軍〈2〉 軍装と装備 明治・大正・昭和
対比列伝 ヒトラーとスターリン〈第1巻〉
対比列伝 ヒトラーとスターリン〈第2巻〉
対比列伝 ヒトラーとスターリン〈第3巻〉 
大崩壊-ゲッベルス最後の日記-
大砲撃戦 -野戦の主役、列強の火砲-
戦う広告 -雑誌広告に見るアジア太平洋戦争-
戦う翼
脱出 1940夏・パリ
脱出記-シベリアからインドまで歩いた男たち-
たのしいプロパガンダ
卵をめぐる祖父の戦争
誰がキーロフを殺したのか 
誰がムッソリーニを処刑したか -イタリア・パルティザン秘史-
誰にも書けなかった戦争の現実

<ち>

チェルカッシィ包囲突破戦-東部戦線、極寒の悪夢-〈上、下〉
父の国 ドイツ・プロイセン
諜報・工作 -ラインハルト・ゲーレン回顧録-

<つ>

妻と飛んだ特攻兵 8・19 満州、最後の特攻 
津山三十人殺し ―日本犯罪史上空前の惨劇

<て>

ティーガー戦車隊-第502重戦車大隊オットー・カリウス回顧録-〈上、下〉
ティーガー-無敵戦車の伝説1942~45-〈上、下〉
ティーガーの騎士 -ミヘル・ヴィットマン物語-
ディナモ-ナチスに消されたフットボーラー-
ディナモ・フットボール 国家権力とロシア・東欧のサッカー 
ディファイアンス -ヒトラーと闘った3兄弟-
抵抗のアウトサイダー -クルト・ゲルシュタイン-
帝国日本とスポーツ 
擲弾兵-パンツァーマイヤー戦記-
鉄十字のエースたち
鉄十字の騎士-騎士十字章の栄誉を担った勇者たち-
鉄の棺 -最後の日本潜水艦-
鉄の棺―U-Boot死闘の記録―
デーニッツと「灰色狼」 -Uボート戦記-〈上、下〉
電撃戦
電撃戦-グデーリアン回想録-(上)
電撃戦-グデーリアン回想録-(下)
電撃戦という幻〈上〉
電撃戦という幻〈下〉

<と>

ドイツ海軍 Uボート(1) ファイティングシップ・シリーズNo.3
ドイツ海軍 Uボート(2) ファイティングシップ・シリーズNo.4
ドイツ海軍戦記
ドイツ海軍魂-デーニッツ元帥自伝-
ドイツ機甲師団 -電撃戦の立役者-
ドイツ空軍エース列伝
ドイツ空軍のエースパイロット/エーリッヒ・ハルトマン
ドイツ空軍の終焉 -西部戦線ドイツ戦闘機隊、最後の死闘-
ドイツ空軍、全機発進せよ!
ドイツ空軍全史
ドイツ空軍装備大図鑑
ドイツ軍装備大図鑑 -制服・兵器から日用品まで-
ドイツ軍名将列伝 -鉄十字の将官300人の肖像-
ドイツ軍の小失敗の研究 -第二次世界大戦戦闘・兵器学教本-
ドイツ高射砲塔 -連合軍を迎え撃つドイツ最大の軍事建造物-
ドイツ参謀本部
ドイツ参謀本部興亡史-〈上、下〉
ドイツ戦車軍団-〈上、下〉
ドイツ戦車隊 -キャタピラー軍団,欧州を制圧-
ドイツ戦闘機開発者の戦い -メッサーシュミットとハインケル、タンクの航跡-
ドイツ装甲師団
続ドイツ装甲師団
ドイツ装甲師団とグデーリアン
ドイツ第三帝国
ドイツのロケット彗星 -Me163実験飛行隊、コクピットの真実-
ドイツ武装SS師団写真史〈1〉髑髏の系譜
ドイツ武装SS師団写真史〈2〉​遠すぎた橋
ドイツ夜間戦闘機
ドイツ夜間防空戦-夜戦エースの回想-
ドイツ列車砲&装甲列車戦場写真集
ドイツを焼いた戦略爆撃 1940-1945
東京裁判 〈上〉
東京裁判 〈下〉
東部戦線 ―SS未公開写真集―
東部戦線のSS機甲部隊 -1943-1945年-
東部戦線のドイツ戦闘航空団
東部戦線の独空軍
東部戦線の独ソ戦車戦エース1941‐1945年
遠すぎた家路 戦後ヨーロッパの難民たち
ドキュメント 封鎖・飢餓・人間 -1941→1944年のレニングラード-〈上、下〉
ドキュメント ヒトラー暗殺計画
ドキュメント ロンメル戦記
独裁者の妻たち 
特殊戦闘車両
髑髏の結社 SSの歴史(上)
髑髏の結社 SSの歴史(下)
突撃砲兵-〈上、下〉
ドラムビート-Uボート米本土強襲作戦-
ドレスデン逍遥 -華麗な文化都市の破壊と再生の物語-
トレブリンカ -絶滅収容所の反乱-
泥まみれの虎 -宮崎駿の妄想ノート-

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<な>

ナヴァロンの要塞
ナチからの脱出-ドイツ軍将校に救出されたユダヤ人-
ナチ親衛隊知識人の肖像
ナチス映画電撃読本
ナチスがUFOを造っていた -ついに突き止めた超兵器-
ナチス狂気の内幕-シュペールの回想録-
ナチス裁判
ナチス親衛隊
ナチス親衛隊装備大図鑑
ナチス親衛隊SS軍装ハンドブック
ナチス第三帝国とサッカー -ヒトラーの下でピッチに立った選手たちの運命-
ナチス第三帝国の崩壊-スターリングラードからベルリンへ-
ナチス第三帝国事典
ナチスと精神分析官
ナチスと動物 -ペット・スケープゴート・ホロコースト-
ナチス突撃隊 ヒトラーに裏切られた悲劇の集団

ナチス・ドイツ軍の内幕
ナチスドイツ支配民族創出計画
ナチスドイツの映像戦略 -ドイツ週間ニュース 1939‐1945-
ナチスの女たち -第三帝国への飛翔-
ナチスの女たち -秘められた愛-
ナチスの財宝
ナチスの知識人部隊
ナチスの発明 -特別編集版-
ナチ将校の妻-あるユダヤ人女性:55年目の告白
ナチズム下の女たち -第三帝国の日常生活-
ナチズムと強制売春 -強制収容所特別棟の女性たち-
ナチ占領下のパリ
ナチ・ドイツ清潔な帝国
ナチ・ドイツ軍装読本 -SS・警察・ナチ党の組織と制服-【増補改訂​版】
ナチ独逸ミリタリー・ルック 制服・制帽から勲章・ワッペン・徽章まで
ナチ武装親衛隊 -ヒトラーの鉄血師団-
ナチを欺いた死体 英国の奇策・ミンスミート作戦の真実

<に>

ニセドイツ〈1〉 ≒東ドイツ製工業品
ニセドイツ〈2〉 ≒東ドイツ製生活用品
ニセドイツ〈3〉 ≒ヴェスタルギー​的西ドイツ
日本本土決戦 知られざる国民義勇戦闘隊の全貌
ニュルンベルク・インタビュー(上)
ニュルンベルク・インタビュー(下)
ニュルンベルク軍事裁判〈上〉
ニュルンベルク軍事裁判〈下〉
ニュルンベルク裁判  ナチ・ドイツはどのように裁かれたのか 
ニュールンベルク裁判 -暴虐ナチへ“墓場からの告発”- 
人間機雷「伏龍」特攻隊
人間の暗闇 -ナチ絶滅収容所長との対話-
203の勝利 -リッペルト大尉空戦記-

<ね>

鼠たちの戦争-〈上、下〉

<の>

ノルマンディー上陸作戦1944(上)
ノルマンディー上陸作戦1944(下)
ノルマンディのロンメル
呪われた海―ドイツ海軍戦闘記録―

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<は>

爆撃機
始まりと終り -栄光のドイツ空軍-
始まりと終わり ドイツ空軍の栄光 -アドルフ・ガランド自伝
パットン対ロンメル-軍神の戦場-
母と子のナチ強制収容所 -回想ラーフェンスブリュック-
バービイ・ヤール
バラトン湖の戦い -写真集 ドイツ軍最後の戦車戦1945年1月~3月-
ハリコフ攻防戦 -1942年5月死の瀬戸際で達成された勝利-
「ハリコフの戦い」戦場写真集 1942~1943年冬
パリ解放 1944-49 
パリとヒトラーと私 -ナチスの彫刻家の回想-
パリは燃えているか?-〈上、下〉
遥かなる橋-〈上、下〉
バルジの戦い(上)
バルジの戦い(下)
バルジ大作戦-〈上、下〉
バルト海の死闘
バルバロッサ作戦-独ソ戦史-(上)
バルバロッサ作戦-独ソ戦史-(中)
バルバロッサ作戦-独ソ戦史-(下)
バルバロッサのプレリュード -ドイツ軍奇襲成功の裏面・もうひとつの史実-
反逆部隊〈上〉
反逆部隊〈下〉
パンツァータクティク -WW2ドイツ軍戦車部隊戦術マニュアル-
パンツァー・フォー
パンツァー・ユニフォーム -第2次大戦ドイツ機甲部隊の軍装-
パンツァーズ・イン・ノルマンディ

<ひ>

ヒットラー売ります -偽造日記事件に踊った人々-
ヒットラーと鉄十字章
ヒットラーと鉄十字の鷲 -WW2ドイツ空軍戦記-
ヒットラー・ユーゲント SS第12戦車師団史-〈上、下〉
ヒットラーを焼いたのは俺だ
ヒトラー暗殺
ヒトラー暗殺計画とスパイ戦争
ヒトラー・コード
ヒトラー 最期の12日間
ヒトラー最後の戦闘
ヒトラー最後の十日間
ヒトラー最期の日
ヒトラー時代のデザイン
ヒトラー・ジョーク -ジョークでつづる第三帝国史-
ヒトラー戦跡紀行 -いまこそ訪ねよう第三帝国の戦争遺跡-
ヒトラー対チャーチル-80日間の激闘-
ヒトラー第四帝国の野望
ヒトラーとスターリン -死の抱擁の瞬間- 〈上〉
ヒトラーとスターリン -死の抱擁の瞬間- 〈下〉
ヒトラーと退廃芸術 -「退廃芸術展」と「大ドイツ芸術展」-
ヒトラーに抱きあげられて -あるドイツ人少女の回想記-
ヒトラーの外交官-リッベントロップは、なぜ悪魔に仕えたか-
ヒトラーの作戦指令書 -電撃戦の恐怖-
ヒトラーの贋札-悪魔の工房-
ヒトラーの共犯者(上)
ヒトラーの共犯者(下)
ヒトラーの最期 -ソ連軍女性通訳の回想-
ヒトラーの呪縛(上) - 日本ナチ・カルチャー研究序説
ヒトラーの呪縛(下) - 日本ナチ・カルチャー研究序説
ヒトラーの死を見とどけた男-地下壕最後の生き残りの証言-
ヒトラーの親衛隊
ヒトラーのスパイたち 
ヒトラーの戦艦-ドイツ戦艦7隻の栄光と悲劇-
ヒトラーの戦士たち-6人の将帥-
ヒトラーの戦争〈1〉
ヒトラーの戦争〈2〉
ヒトラーの戦争〈3〉
ヒトラーの代理人 -ルードルフ・ヘス-
ヒトラーのテーブル・トーク1941‐1944〈上〉 
ヒトラーのテーブル・トーク1941‐1944〈下〉
ヒトラーの特攻隊
ヒトラーの秘密警察-ゲシュタポ・恐怖と狂気の物語-
ヒトラーの遺言: 1945年2月4日―4月2日
ヒトラー・ユーゲント -戦場に狩り出された少年たち-
ヒトラー・ユーゲント-第三帝国の若き戦士たち-
ヒトラーを操った男 -マルチン・ボルマン-
ヒトラーを支持したドイツ国民
ヒトラーをめぐる女性たち
ヒトラー=ムッソリーニ秘密往復書簡
秘密機関長の手記
秘密警察 ゲシュタポ -ヒトラー帝国の兇手-
ヒムラーとヒトラー -氷のユートピア-

<ふ>

ファーザーランド
フォト・ドキュメント女性狙撃手 :ソ連最強のスナイパーたち
不屈の鉄十字エース
武装親衛隊外国人義勇兵師団―1940‐1945
武装親衛隊 -ドイツ軍の異色兵力を徹底研究-
武装親衛隊とジェノサイド -暴力装置のメタモルフォーゼ-
ふたつの戦争を生きて ファシズムの戦争とパルチザンの戦争
普通の人びと -ホロコーストと第101警察予備大隊-
仏レジスタンスの真実 -神話・伝説・タブーの終わり-
フルシチョフ秘密報告「スターリン批判」
プロ野球ユニフォーム物語
奮戦!第6戦車師団 -スターリングラード包囲環を叩き破れ-

<へ>

兵士とセックス 第二次世界大戦下のフランスで米兵は何をしたのか?
ベリヤ -スターリンに仕えた死刑執行人 ある出世主義者の末路-
ヘルマン・ゲーリング戦車師団史-〈上、下〉
ベルリン・オリンピック1936 -ナチの競技-
ベルリン陥落1945
ベルリン攻防戦 激闘 東部戦線(3) 
ベルリン攻防戦Ⅱ 激闘 東部戦線(4)
ベルリン終戦日記-ある女性の記録-
ベルリン戦争
ベルリン・ダイアリー -ナチ政権下1940‐45-
ベルリン 地下都市の歴史
ベルリン特電
ベルリンの戦い -総統ヒトラー廃虚に死す-
へんな商標?(1)、(2)

<ほ>

報復兵器V2 -世界初の弾道ミサイル開発物語-
ぼくたちもそこにいた
ポケット戦艦-アドミラル・シェアの活躍-
ポーランド電撃戦
ボッシュの子 -ナチス・ドイツ兵とフランス人との間に生まれて-
炎と闇の帝国 ゲッベルスとその妻マクダ 
炎の騎士 -ヨーヘン・パイパー戦記-
捕虜 -誰も書かなかった第二次大戦ドイツ人虜囚の末路-
ポルシェ博士とヒトラー -ハプスブルク家の遺産-
ホロコースト全証言 -ナチ虐殺戦の全体像-

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<ま>

幻の英本土上陸作戦
幻の1940年計画 -太平洋戦争の前夜、“奇跡の都市”が誕生した-
マルタ島攻防戦
卍とハーケンクロイツ -卍に隠された十字架と聖徳の光-

<み>

ミッキー・マウス -ディズニーとドイツ-
密告者ステラ -ヒトラーにユダヤ人同胞を売った女-
宮崎駿の雑想ノート 【増補改訂版】
 
<む>

無敵! T34戦車 -ソ連軍大反攻に転ず-
ムッソリーニを逮捕せよ

<も>

猛将パットン -ガソリンある限り前進せよ-
燃える東部戦線-独ソ戦の全貌-
モスクワ攻防戦 -ドイツ軍クレムリンに迫る-
モスクワ攻防戦 -20世紀を決した史上最大の戦闘-
モスクワ攻防1941 -戦時下の都市と住民-
モントゴメリー回想録

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<や>

野戦郵便から読み解く「ふつうの​ドイツ兵」―第二次世界大戦末期​におけるイデオロギーと「主体性​」
ヤークトパンター戦車隊戦闘記録集 -第654重戦車駆逐大隊- 

<ゆ>

Uボート
U‐ボート977
Uボート、出撃せよ
Uボート、西へ! 1914年から1918年までのわが対英哨戒
Uボート・エース
Uボート・コマンダー-潜水艦戦を生きぬいた男-
Uボート作戦
Uボート戦士列伝-激戦を生き抜いた21人の証言-
Uボート総覧 -図で見る「深淵の刺客たち」発達史-
Uボート部隊の全貌 -ドイツ海軍・狼たちの実像-
雪の中の軍曹
輸送船団を死守せよ

<よ>

ヨーロッパで最も危険な男-SS中佐スコルツェニー-

1003287-i_008.jpg

<ら>

ラスト・オブ・カンプフグルッペ
続ラスト・オブ・カンプフグルッペ
ラスト・オブ・カンプフグルッペIII
ラスト・オブ・カンプフグルッペIV
ラプラタ沖海戦

<り>

流血の夏

<る>

ル・グラン・デューク

<れ>

レニングラード封鎖: 飢餓と非情の都市1941-44 

<ろ>

狼群作戦の黄昏
ロシアから来たエース -巨人軍300勝投手スタルヒンの栄光と苦悩-
ロケット・ファイター
ロンメル将軍
ロンメル戦記 -第一次大戦~ノルマンディーまで-

<わ>

ワイルド・ブルー
ワインと戦争-ヒトラーからワインを守った人々-
若い兵士のとき 
我が足を信じて -極寒のシベリアを脱出、故国に生還した男の物語-
わが闘争 〈上〉Ⅰ 民族主義的世界観
わが闘争 〈下〉Ⅱ 国家社会主義運動
鷲は舞い降りた[完全版]
忘れられた兵士-ドイツ少年兵の手記-
私はガス室の「特殊任務」をしていた 
私はヒトラーの秘書だった
ワルシャワ反乱-見殺しのレジスタンス-
ワルシャワ蜂起 1944
WW2ドイツの特殊作戦 -恐るべき無法と無謀の集大成-

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こん○○わ。

このブログのテーマから外れたことを好き勝手に書く、
ここ通称「リスト元帥」のページです。

この1年ほどの新刊本はなぜか超の付く大作が多く、ど~も手を付けようという気が起きません。
個人的には大局的じゃないマニアックな戦役だとか、
微妙な立ち位置の人物に焦点を当てたものを読みたいんですが、
去年の5月から続々発刊されたアントニー・ビーヴァー著「第二次世界大戦1939-45」も
(上) (中) (下) の3巻で1万円也・・。



各巻500ベージ超えですから1500ページのボリュームです。。



Amazonでの評価は芳しくないようですけど太平洋戦争は詳しくないですし、
細かい記述は読み飛ばししそうなので、
個人的にはヨーロッパ戦線に知らないエピソードがあれば楽しそうですけどね。




去年10月に出た「ブラッドランド : ヒトラーとスターリン 大虐殺の真実」も気になってます。
上下巻で6000円超えの700ページ強ですから、まあまあのボリュームでしょうか。



「ウクライナ、ベラルーシ、ポーランド。ドイツとソ連に挟まれ、
双方から蹂躙されたその地で何があったのか?」という内容で、
特にウクライナ、ベラルーシについては興味がありますね。




ああ、そうだ。ベラルーシといえば「戦争は女の顔をしていない」でお馴染みの
スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ著「ボタン穴から見た戦争―白ロシアの子供たちの証言」が
岩波現代文庫から再刊されました。
ノーベル文学賞受賞のおかげですね。でも内容はキツそうだなぁ。。




「ブラッドランド」の著者ティモシー・スナイダーは「赤い大公:ハプスブルク家と東欧の20世紀
というのも書いていて、「ヒトラーとスターリンのはざまで、ウクライナ王になることを夢見、
ハプスブルク帝国の再興を夢見た、「赤い大公」ヴィルヘルム・フォン・ハプスブルクの
政治的な夢と挫折とが綯い交ぜになった五三年の生涯」という512ページの一冊で、
この人はまったく知らなかっただけに、是非、読んでみたいと思っています。




フォト・ドキュメント女性狙撃手: ソ連最強のスナイパーたち」に登場した一人を主人公にした
狙撃兵ローザ・シャニーナ―ナチスと戦った女性兵士」も気になりますね。
300ページの「史実に基づいたドキュメンタリー・ノベル」ということは、
あくまで「小説」でしょうけど。。




流れでソ連関連本に進むと、
まず「ソ連極秘資料集 大粛清への道―スターリンとボリシェヴィキの自壊1932‐1939年」。
2001年の本ですが649ページで、古書でも7000円超えのプレミア価格になっちゃってますね。
「厳密な校訂を経た学術的価値の高いシリーズ「共産主義の記録」最新巻の完訳。」
という紹介にも惹かれます。




その代わりと言っちゃなんですが、ちくま学芸文庫から「共産主義黒書〈ソ連篇〉」が出ました。
「長きにわたり隠されてきた共産主義の犯罪を数々の資料から白日の下に曝し、
世界に衝撃を与えた書。」ということで、
文庫と言えど630ページのボリュームです。表紙も悪くな~い。




ちくま学芸文庫だともう一冊、「戦争における「人殺し」の心理学」も一度読みたいと思ってました。




似たような本では「兵士は戦場で何を見たのか」もありますね。
このような前線兵士の心理ってのは100年前も今も、たいして変わらないと思うんですよ。




独破戦線ではベトナム戦争モノを一冊だけ紹介していますが、これまた去年10月に出た
動くものはすべて殺せ―アメリカ兵はベトナムで何をしたか」も気になっているところです。




肝心のナチス・ドイツ本はどうなのか・・?
実はあまりコレといった本が発刊されてないんですねぇ。
去年9月の「第三帝国の愛人―ヒトラーと対峙したアメリカ大使一家」は無視してたんですが、
主人公がドッド大使とその娘マーサであり、特にマーサが体験した当時のベルリンの話も多い・・、
ということを知ってから俄然、興味が湧いてきました。



なぜなら、このマーサは「ヒトラーのテーブル・トーク」のネタになっていて、

総統曰く「以前の米大使ドッドの娘をモノに出来る男が一人もいなかったとは!
しかもあの娘は難物ではなく、あっという間に征服できるハズだった。
現実に娘は征服された。ただし、よその国の男にな。
そのとき、ドイツ外務省の爺むさい男どもは雁首揃えて何をしていたというのだ。
あのうすのろのドッドも娘を陥落させればこっちのモノだったのに・・」。
そこでカイテルが質問。「ドッドの娘はさぞかし別嬪だったんでしょうな」。
海軍副官のフォン・プットカマーが答えます。「ひどいのなんのって!」

Martha20Dodd.jpg


先月出版された2冊のうち、「ドイツ国防軍兵士たちの100通の手紙」は、
野戦郵便から読み解く「ふつうの​ドイツ兵」」と、どれだけ違うのか? となりますが、




もう一冊の「ドイツ軍事史―その虚像と実像」は大木 毅 著ということで大いに興味がありますね。
次に読破するとすればコレかなぁ??




それからイアン・カーショー著のヒトラー伝、「ヒトラー(上):1889-1936 傲慢」は、
12月26日発売だったのに、誰もクリスマス・プレゼントとしてくれなかったので未購入。
この上巻だけで802ページ、8640円ですよ!



そして4月29日、下巻の「ヒトラー(下):1936-1945 天罰」が満を持して出るようですが、
1150ページ、11880円と2割増し設定。。
計算は苦手ですけど、上下巻で2000ページの2万円ってことで合ってますかね??

「ヒトラー伝」ということではジョン・トーランド著の「アドルフ・ヒトラー」が文庫で4巻、
アラン・ブロック著の「対比列伝 ヒトラーとスターリン」はハードカバーで3巻、
と、レビューも書いてきて、「ヒトラー 最期の12日間」で知られる大御所ヨアヒム・フェスト著、
1100ページの超大作「ヒトラー」に至っては遂に書けず、
水木 しげる著「劇画ヒットラー」のレビューで触れた程度になってしまいました。

ですから、カーショーの「ヒトラー」も、よほど珍しいエピソードや解釈でもない限り、
記事にするのは難しいと考えています。
他の「ヒトラー伝」と比較してどうたらこうたら・・と細かく指摘するのは、
独破戦線のスタイルではないですしね。
でも、いま図書館検索をしてみたら上巻の予約「0」でした。ホントかよ。。どうするかな・・。




まぁ、このように大作が多いのが独破戦線停滞気味・・の理由の一つでもあるんですが、
大笑いできそうなジョーク本も最近出ました。
ヒトラー的視点から検証する 世界で最も危険な独裁者の見分け方」がソレで、
著者は偉大なる大川隆法大先生。。
「1 ヒトラーの霊に、各国指導者の「独裁度」を訊く」で始まり、
「3 ヒトラーはトランプ氏をどう見るか」、
「6 プーチン大統領と習近平国家主席をどう見るか」
と、目次を見ただけでも笑いが込み上げてきます・・。



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アンペル

はじめまして!
密かにヴィトゲンシュタインさんの他とは一味違うレビューを参考に
こつこつ独破中の者です。
リストがとっても便利そうで、ありがたいことです。
「回想の第三帝国」下巻を読んでいますが、仰る通り上巻を耐えた甲斐が
あります。期待以上のマンシュタイン率です。
まだ文華堂に行っても何がレアか分からず端から見てしまう初心者ですが
こちらのブログを参照にさせて頂きます~。


by アンペル (2010-03-14 17:28) 

グライフ

こんばんは、リスト作成ありがとうございます。早速未読のレビュー拝見しました。手広くお読みで感心してます。
私はドイツモノでも陸戦関係ばかりで海空はさっぱりですので大変参考になります、
最近同好の士が増えたようで、ますますこちらのブログ楽しみにしています。
by グライフ (2010-03-14 18:07) 

コメコン

リスト元帥、お疲れ様でした!
簡単に過去記事へアクセス出来るので、これはとても便利です。
そして、アンベルさんのコメント読んだら「回想の第三帝国」が読みたくなりました〜

ではでは。


by コメコン (2010-03-14 18:19) 

ヴィトゲンシュタイン

ど~も。アンペルさん、はじめまして!
正直、こんなブログを読んでくれるような奇特な方は5人くらいと思って始めたので、レビュー内容も、この「元帥」も自分のためだったりします。
「回想の第三帝国」は記念すべき?第1回の記事なので、なにか初心に帰った気もしますが、嬉しいお言葉を戴いたので、今までどおり続けて行こうと思います。

グライフさんにもコメント戴き、感謝です。
特に陸戦関係については、勝手に「師匠」と仰いでいますので、今後も情報提供よろしくどうぞ・・。
最近買った本は、グライフさんに教えていただいたものばっかりです。。。

コメコンさん、リスト元帥の大変さをわかって戴いてるようで、ありがとうございます。めんどくさがりの人間にはホント大変でした。。。
今を逃したら、一生やらないくらいの気持ちだったですね。
それにしても「回想の第三帝国」は高いんですよねぇ。特に下巻が!
「失われた勝利」とかにしてもそうなんですが、なんで「下巻」は高いんでしょうかね?

by ヴィトゲンシュタイン (2010-03-14 19:50) 

ハイドリッヒ中将

始めまして!

プリンツのブログを見つけたときは「すごい!」と思い、ブログを読んでいくうちに「尊敬」に変わりつつあります。
様々な本を読破しているのには感心させられますし、また書評を参考にして購入もしております。
私も中学生のときからこの手の本を読んでおり、大枚はたいてフジ出版物を買い漁っていました。もちろん今でも書棚に並んでおります。

これからも応援しますのでがんばってくださいね!
by ハイドリッヒ中将 (2010-04-07 00:16) 

ヴィトゲンシュタイン

ど~も。プリンツです。はじめまして!

大変嬉しいお言葉、実に励みになります。
しかし本当に自分の初めて知った印象的な話を中心に書いているだけで、
その本の本質を見極めた書評になっていないところが、
読んで頂いてる皆さんに申し訳ないなぁといつも感じています。

ハイドリッヒ中将閣下ににダメ出しされたら、生命すら風前の灯火・・・と
なりかねないので、一生懸命頑張りマス・・。
by ヴィトゲンシュタイン (2010-04-07 19:48) 

ハイドリッヒ中将

いえいえ、生命は風前の灯ではないですよ!
なにせ私はあの雌豚のラインハルトではなくクレタやモンテ・カッシーノで有名をはせたリヒャルトの方ですよ!
しかし降下猟兵の本て意外とないですね…
by ハイドリッヒ中将 (2010-04-09 19:36) 

コメコン

またまたお邪魔します。コメコンです。

>「ヒトラーの▲▲▲▲」とか「ナチス■■■■」とかいうタイトルの本を
>剥き出しにして読むほどの勇気を持ち合わせていません
↑最高に笑えました  剥き出し(笑)

>「チクロンB」という文字が目に留まったものですから・・
>そういうのに興味があって・・
へぇ〜 こらまた随分と粋なご婦人さんですね。
「チョコラBB」と勘違いしてませんよね?(笑)

>「ヴィットマン」を持って行って「試着」してから購入しました。
試着(笑)

>「ど~も」と声を掛けてください。
(笑)

リスト元帥ページの更新も欠かさぬように気をつけねば!

ではでは。
by コメコン (2010-04-18 12:09) 

アハトアハト

はじめて書き込みさせて頂きます。
独破リストをみさせていただきました。
細かく感想を書かれている努力はすごいものですね。
ところで
フジ出版の攻撃高度4000がまだ読まれて
いないようなので、ぜひ読んでみてください。
1970年代出版の本です。
ネットの古本関連で入手できると思います。
by アハトアハト (2010-05-14 07:31) 

ヴィトゲンシュタイン

ど~も。アハトアハトさん、はじめまして。
いろいろ読んで頂いたようでありがとうございます。
さて「攻撃高度4000」ですが、おっしゃる通り未読、かつ未購入です。
「呪われた海」のカーユス・ベッカー に松谷健二氏とくれば、いつ購入しようかと思っていた一冊です。
決して素通りできない本ですし、自分が足繁く通う、神○町の古書店には以前からほとんど常駐しているので近々、購入してみます。
他にもオススメ本ありましたら、ぜひ教えてください。
それにしても「フジ出版」ファンの方が多いことに、嬉しい驚きです。

by ヴィトゲンシュタイン (2010-05-14 19:26) 

H・グデーリアン

ど~も。初めまして。

旺盛な読破(独破?)意欲と、表現力豊かなレビューに毎回感服しております。
元々WWⅡモノには興味があったのですが、「ヒトラー ~最後の12日間~」を視聴以来、特にドイツモノを中心に物色している今日この頃です。
ある日偶然にこちらのブログの拝見しまして、以来勝手に私の読書の友とさせて頂いております。まだまだ少ないですが、本ブログを参考にして読破した書籍は下記の通りです(全て図書館からのお取り寄せですが・・・)。

・急降下爆撃
・電撃戦 ~グデーリアン回想録~ 上下
・バルバロッサ作戦 -独ソ戦史- 上中下

特に「急降下爆撃」の、まるで武侠小説のような展開には胸躍りました。

現在はH・G・コンザリクの「極限に生きる」を読破中でありますが、レビューにある通りの個性ある登場人物たちに惹きつけられますね~。

これからも、名作奇書問わずの独破行を楽しみに拝見させて頂きます。
by H・グデーリアン (2010-06-09 00:54) 

ヴィトゲンシュタイン

H・グデーリアンさん。ど~も、はじめまして。

>名作奇書問わずの独破行

このブログの紹介文に使いたくなるほどのセンスあるお褒めの言葉、ありがとうございます。

最近、映画がらみで色々気づいたことがあって、買っては読んで・・と
頑張っているところです。
特に「ヒトラー ~最後の12日間~」も好きな映画ですが、この関連でも個人的にビックリした事実が判明しました。来週くらいには・・?

読まれた本も、その筋の名著ばかりで、やはり趣味が良いですねぇ。
戦争小説としては自分の読んだBest2に入る「極限に生きる」を読破中・・とのことですので、ぜひ読後の感想もお聞かせください。ラストはなんとも凄いですから・・。
by ヴィトゲンシュタイン (2010-06-09 19:50) 

IZM

ヴィトゲンシュタイン様がご無事で良かったです。大変でしたね。福島原発のニュースが怖いです。。。。
戦争も怖いけど、天災は避けようが無くて恐ろしいですね。。。。
引き続きお気をつけてお過ごしください。


by IZM (2011-03-12 17:31) 

ヴィトゲンシュタイン

IZMさん。こんばんわ。

こちらは福島原発の問題や、それに伴う計画停電・・この計画停電なるものが、とんでもなく無計画なムチャクチャなもので、まだまだ暫くは、余震も含めて落ち着かない日々が続きそうです。
でも、被災者の方々に比べ、衣食住といった生活が不自由なく送れているだけマシですね。

自分が普段読んでいるブログをチェックしても、更新が滞っていたり、この大地震の話だったり、なんとなく遠慮気味だったりしていますが、いろいろな意味からヴィトゲンシュタインは敢えて、普通に更新していきたいなぁ・・と考えています。

by ヴィトゲンシュタイン (2011-03-15 19:53) 

しゅり

お久しぶりです。
毎度、読みやすくポイントをついた本の紹介をされていて
私も見習わなくてはと思いながら拝見しています。
私はどーも力尽きて(そのうち記憶もあいまいになってきて)
なんだかヘタレな感想になっていきます。
もうちょっとヴィトゲンシュタイさんのようにレベルをあげたいものだと思っています。

さて、コメント欄が盛り上がっていますね(羨ましい!)。

ヴィトゲンシュタインさんにはプリンツという別名があるのですか?
以前、ぷりんつ・・・という方がやはりナチス関連のHPを持っておられて
愛読していたのですが、いつの間にかなくなってしまい
最初にこちらのブログを拝見した時には、そのぷりんつさんかしら?と
思ったものです。
by しゅり (2011-04-25 08:14) 

ヴィトゲンシュタイン

しゅりさん。こんばんわ。
お褒めの言葉、ありがとうございます。

しかし、レビュー書くのはホント、大変です。。実際、読むより疲れることもあります。。
ただ、基本は個人的読書感想文で、自分の備忘録的なものでもありますので、段々と冗長になってしまってます。
でもこのようにblogで公開している以上、不特定多数の方に読んでもらったりする意味で、写真で誤魔化してる次第です・・。

>さて、コメント欄が盛り上がっていますね(羨ましい!)。

たいして盛り上がってないんですよ。この記事は1年前から頻繁に更新していますから、コメント一杯あるだけで・・。

それからプリンツについてですが、これは別名ではなくて、フルネームが「ハインリヒ・プリンツ・ツー・ザイン=ヴィトゲンシュタイン」なんです。
これをご存じの方が「プリンツ」とシャレて言われただけ・・というのが真相です。ぷりんつさんじゃなくてごめんなさい。
by ヴィトゲンシュタイン (2011-04-25 20:11) 

トイフェル

はじめまして。デア・トイフェル・ミット・シャウフェル...踏鋤を携えた悪魔と申します。
あたしの場合、筋道だった読書なんぞできぬミーハー第三帝国好きで、それもティーガー→ビットマン→ヨッヒェン・パイパー→親衛隊帝国指導者→ハイドリヒ、と時間がないくせに興のおもむくままうろうろしていますm(_ _)m(ちなみにいままで見たなかで一番面白かったのは「ナチ・ドイツ軍装読本」の眼鏡っ子ハイドリヒ写真と、第三帝国における軍人のお給料一覧でした。なんと1944年の大佐の月給は今日の100万円くらいに相当するそうですね!)
でもこんなろくでなしだからこそ、広く深く読んでおいでになるプリンツのレビュウが、愉しみでならないのだと思います。
どうぞこれからも、興あるご本の秀逸なレビュウを、お願い申しあげます[わーい(嬉しい顔)]
by トイフェル (2011-05-06 21:22) 

ヴィトゲンシュタイン

トイフェルさん。はじめまして。

>筋道だった読書なんぞできぬミーハー第三帝国好きで

あはは、良いじゃないですか。誰でも、どんな趣味でも最初のキッカケなんてそんなものだし、そんなスタイルもまたヨシ・・。この「独破戦線」も、ちっとも筋道だった読書なんてしていませんよ。
ある本を読んで気になった話が書かれている本も読んでみる・・という感じですから、第三帝国といった大きなジャンルのなかで手を広げてしまっているわけですね。

今後も喜んでもらえるようガンバリマス。
by ヴィトゲンシュタイン (2011-05-07 07:35) 

NO NAME

『母さん もう一度会えるまで -あるドイツ少年兵の記録-』のレビューが
独破リストからアクセスしようとするとエラー表示が出る状態です。
by NO NAME (2011-05-22 03:20) 

ヴィトゲンシュタイン

ご指摘ど~も。
by ヴィトゲンシュタイン (2011-05-22 07:18) 

トイフェル

こんばんはプリンツ、ごきげんいかがですか?もう読了しておいでかもしれませんが、あたしは最近、フィリップ・カーの小説「砕かれた夜」を読みました。役職名や単語の訳が気になるのはなんですが、作品そのものは細部が作りこんであり、興味深かったです[わーい(嬉しい顔)] 何より(多分等身大に近い)ハイドリヒとヒムラーが気に入りました。
by トイフェル (2011-05-27 22:24) 

ヴィトゲンシュタイン

ど~も。トイフェルさん。
フィリップ・カーって第三帝国舞台の小説書いてたんですねぇ。全く知らなかった!
早速、調べてみましたが、教えていただいた「砕かれた夜」は著者の「ベルリン三部作」の真ん中のようなので、第一作の「偽りの街」をサッサとamazonに注文しました・・。これも1936年のベルリン・オリンピックに、ハイドリヒとヒムラーが絡んでくる・・という、このBlogらしいハードボイルド小説のようです。
こういうの久しぶりだから、楽しみだな~。素晴らしい情報、大感謝です!
by ヴィトゲンシュタイン (2011-05-28 10:48) 

IZM

ハーゲンダッツアイスは、看板見かけるといつもつい「ハーケンクロイツアイスクリーム」と言ってしまうワタクシデス。
昨日の地元新聞でロシアのネオナチの記事が載っていたんですが、現在1万人くらいいるんだそうです。不思議!って思いました。東部戦線に出兵していたドイツ兵のインタビューと平行で掲載されていて余計に。

by IZM (2011-06-19 03:05) 

ヴィトゲンシュタイン

お馴染み「地元新聞」はホント珍しいネタが多いですねぇ。
近々にIZMさんBlogにUPされるんでしょうか?

一昨日、念願の「幻影―ヒトラーの側で戦った赤軍兵たちの物語」というプレミア価格の付いた古い本をソコソコの値段で買えたので、これまた絶妙なタイミングです。
by ヴィトゲンシュタイン (2011-06-19 04:48) 

IZM

>近々にIZMさんBlogにUPされるんでしょうか?
という疑問形だったので、記事にしてみました。いつもミーハーな取り上げ方でお恥ずかしいですが。。。(汗
でも今回はかなり自分的に勉強になった記事でした。
by IZM (2011-06-20 00:27) 

ヴィトゲンシュタイン

IZMさんの記事、拝見しました。
この89歳のおじいちゃんが、自分の好きな戦役であるクリミア半島のセヴァストポリ戦で・・というのが参りました。
「バルバロッサ作戦-独ソ戦史-(中)」、「バルバロッサ作戦-独ソ戦史-(下)」をまた読み返したくなりましたが、あさって6月22日が「バルバロッサ作戦」70周年記念日ということなので、それもまた、おつなものかなぁ?

by ヴィトゲンシュタイン (2011-06-20 12:10) 

IZM

ワタシは「ライスつけますか?」って聞かれたら、頼んじゃう派かもWwww
でも炭水化物同士で太りそうですよね~。
旦那も、うちの兄もラーメン食べるとお腹壊す人達なので、日本にかえってもこの二人と一緒の時は残念ながらラーメン屋に入れないので、日本でラーメン食べる機会も少なくて残念な感じです。

by IZM (2011-07-15 06:14) 

ヴィトゲンシュタイン

へぇ、、ラーメン食べるとお腹壊す人っいるんだぁ。初めて知りました。スープの油がダメなんですかね??
日本蕎麦は大丈夫なんでしょうか。そういえば、いつの頃からか蕎麦やでレンゲが付いてくるようになったんですけど、コレ、一度も使ったことありません。いったい誰の発明なのか・・。
ちなみに初めて入った麺系のお店では注文するのが決まってます。
ラーメン屋なら「味噌ラーメン」、蕎麦やは「天ぷらそば」、スパゲッティ屋では「ボロネーゼ(早い話ミートソース)」。子供の頃から変わらないんですよね。有ればの話ですけど、これらが美味ければ、その店は信用できる・・と。。
by ヴィトゲンシュタイン (2011-07-15 07:07) 

北欧の鷹

リスト有難う御座います。
かなり数のレビューを書いていらっしゃると改めて実感。
まだまだ読んでない本が多すぎるので今後の参考として使います。
by 北欧の鷹 (2011-10-17 23:40) 

ヴィトゲンシュタイン

北欧の鷹さん。こちらにもコメントど~も。
このリストは100記事くらいのときに作って、以来、月一ペースで更新しているんですが、300超えると、これでもまた見ずらいなぁ・・と思っている今日この頃です。ただのあいうえお順だけじゃなく、ジャンル分けとか、名作、奇作、快作、凡作、駄作、なんかのマーク付けてみたりとか・・。
by ヴィトゲンシュタイン (2011-10-18 19:16) 

カラス

はじめまして。つい最近『雪中の奇跡』の検索で見つけて色々と読んでいますが、すごいです!ジューコフ元帥回顧録や電撃戦の幻、グデーリアン、マンシュタイン回顧録(プレミア価格で1万超えでびびっています)と買いたくなりました。

by カラス (2011-10-21 21:26) 

ヴィトゲンシュタイン

カラスさん。ど~も。はじめまして。
>ジューコフ元帥回顧録や電撃戦の幻、グデーリアン、マンシュタイン回顧録
どれも一読に値する本ばかりですが、本当にお好きなら1万超えでも良いんじゃないでしょうか?
高かったからという理由で、大事に、丁寧に、じっくり読む・・、それは正しい姿だと思いますし、自分もそうですね。。
図書館でも借りられますが、やっぱりこれらが本棚にあると、つい、ニヤニヤしてしまいます。
また、1円から100円で買った本でも、とんでもなく良い本があったりするのが、面白いんですよねぇ。頑張ってくださいね。
by ヴィトゲンシュタイン (2011-10-21 22:15) 

IZM

高校が水道橋だったので、ちょっと懐かしい光景です。。。
さすがに当時は軍事書籍には興味がありませんでしたが。しかし当時学校の近くに沢山右翼の宣伝で三島由紀夫のポスターが貼ってあって、「カッコいい!何なのこの人?」と興味を持ったのがワタシの三島文学好きの始まりで、高校時代は三島一色でございました。。。。
「ヒットラーを焼いたのは俺だ」益々気になる1冊ですね。
by IZM (2011-10-28 03:12) 

ヴィトゲンシュタイン

>高校が水道橋だったので、ちょっと懐かしい光景です。。。
ボクは18歳から10年間、水道橋に住んでいたので(細かく言うと後楽園の白山通りを挟んだ反対側)、
ひょっとしたら、すれ違ったりしたこともあったかな??

>高校時代は三島一色でございました。。。。
ほ~、三島由紀夫ですか。ボクは興味はあったものの、全然なんですよねぇ。
「長いナイフの夜」を題材にした三島由紀夫の戯曲で「わが友ヒットラー」というのがあったことをなんとなく知っていましたが、いまちょっと調べてみたら、今年の2月に再演したそうです。
ホモのSA幕僚長エルンスト・レームを演じるは、東山紀之。
1975年の時には、尾上辰之助・・・この人、ウチの家元です・・。知らなかったなぁ。。

「ヒットラーを焼いたのは俺だ」は、古い本なので現物を確認してから買いたかったんですが、こうなったら、いよいよ最後の手段に出ようか・・と、まだ悩んでいます。

by ヴィトゲンシュタイン (2011-10-28 12:23) 

IZM

「わが友ヒットラー」、長年持っていたにも関わらずヴィト様のコメントで、未読だった事に気が付いて、今よんでおります。同時収録されてる「サド公爵夫人」は昔よんでいましたが、これを買った当時のワタシはよっぽど第3帝国に興味なかったんでしょうね。。。w そもそも時代背景が分からないと面白みが分からない内容でしょうが。。。
レーム本人と東山紀之のビジュアルがあまりにも違いすぎて思わずPC前でのけぞってしまいました。
by IZM (2011-12-12 17:03) 

ヴィトゲンシュタイン

>レーム本人と東山紀之のビジュアルがあまりにも違いすぎて
そうですね。。。日本の役者さんなら、若い頃の西田敏行(「池中玄太80キロ」の頃)あたりかな??
「わが友ヒットラー」のストーリーは全然知らないんですが、タイトルと役者さんを考えると、やっぱりレームが主役なんでしょうかねぇ??
ご感想、おまちしています。
by ヴィトゲンシュタイン (2011-12-12 20:31) 

トイフェル

こんばんはプリンツ!つい今しがた、新しいご本を読了しました。「卵をめぐる祖父の戦争」というので、1942年1月、ユダヤ系少年と金髪碧眼のコサック脱走兵がスターリングラードから出かけて、卵を抱えて戻る話です。アインザッツグルッペンとか、女狙撃手とかも出てきますし、時と場所がなになだけに凄惨な場面続きですが、奇妙にもお伽話めいた色調を感じました。最後の行を読んで、「...そして二人は幸せに暮らしましたとさ」と付け加えたくなったと申しましょうか。もし本屋さんで出会ったら、ぜひお手にとってみてくださいな[わーい(嬉しい顔)]
by トイフェル (2011-12-16 22:57) 

ヴィトゲンシュタイン

ど~も。 トイフェルさん。
割と新しい本ですねぇ。確かに面白そう。早速amazonの欲しいものリストに追加しました。本屋さんでもチラ見してみますね。
by ヴィトゲンシュタイン (2011-12-17 07:57) 

トイフェル

こんばんはプリンツ!この一年、いろいろなご本をご紹介いただきありがとうございました[わーい(嬉しい顔)]来年もどうぞよろしくお願いいたします。では、少し早いですがよいお年を!
by トイフェル (2011-12-30 18:29) 

ヴィトゲンシュタイン

トイフェルさん。明けましておめでとうございます。
今年も片っ端から行きますので、どうぞよろしく。
by ヴィトゲンシュタイン (2012-01-01 08:54) 

IZM

ゲイリー・オールドマンはもっと評価されていい俳優ですよね。
シドアンドナンシーの映画に当っては、シドの実母から遺品のアクセサリーを借りて撮影したとか何とかというエピソードを読みましたが。
ドイツに渡ってすぐくらいに「ボリスベッカー?知らない。」といって、ドイツ人に大変驚かれた経験がありますよwwwテニスは本当に知らないので。そんなボリスは最近改築バラエテイに出演したりして、ホームセンターのCMの出演したりしています。

by IZM (2012-02-02 18:08) 

ヴィトゲンシュタイン

>ゲイリー・オールドマンはもっと評価されていい俳優ですよね。
おっしゃるとおり!!
海外ではソコソコ評価されているんでしょうけど、日本では悪役系は評価されませんからねぇ。よく見ると、たれ目だし、決してオラオラ的な悪人面してないんですよ。それでも悪役がうまいってのは、ボクの好きな役者なんですよね。
たまたま明日、「WHO KILLED NANCY」っていう、ドキュメンタリー映画がTVで放映されるんで、いまから楽しみにしています。

>ボリスは最近改築バラエテイに出演したりして、ホームセンターのCMの出演したり
ムチムチ太もものボリスくんも、すっかりいいオッサンになっちゃってるんでしょうねぇ。老けた自分を見るようで、あんまり見たくないなぁ。
しかしこのページだけは大抵、呑みながら書いてるので、自分で読み返すのが恐ろしい・・。今回も錦織くんで始まって、なぜかゲイリー・オールドマンで〆る・・という展開で、よく友達と呑みながら、ふと、なんでこんな話になったんだっけ??っていうのと同じ感じです。。
by ヴィトゲンシュタイン (2012-02-02 19:46) 

トイフェル

こんばんはプリンツ!本日は第三帝國と直接関係ないネタです。ドイツ大使館のブログで知ったのですが、バルドゥル・フォン・シーラッハの孫は弁護士で作家だそうで、短編が面白いらしいく、何か賞をもらったのだとか(´3`)アマゾンで頼みましたから、読んだら感想を書きますね[わーい(嬉しい顔)]
by トイフェル (2012-04-12 00:41) 

ヴィトゲンシュタイン

むむっ。それはひょっとしてフェルディナント・フォン・シーラッハの「犯罪」では??
以前にコメントで教えていただいたことがあるんですが、いまだチェック中のステータスのまま・・。
2月に「罪悪」というのも出ているようですね。感想お待ちしていますね。
by ヴィトゲンシュタイン (2012-04-12 15:16) 

トイフェル

フェアディナント・フォン・シーラッハの「犯罪」、読了しました。佳い小説です。短編集と長編の違いはありますが、ハメットの「血の収穫」にも劣らないとあたしは思います。プリンツがもしハードボイルド好きでいらっしゃるなら、お読みになるべきですよ[わーい(嬉しい顔)]
by トイフェル (2012-04-13 22:04) 

ヴィトゲンシュタイン

早速ですねぇ。そ~ですか。良かったですか。もともとハードボイルド派だし、最近、短編小説読んでないからいってみようかなぁ。こういうのは「独破戦線」では紹介できないんですが、「シーラッハの孫」ってことで、番外編で書けそうですね。
by ヴィトゲンシュタイン (2012-04-14 08:33) 

トイフェル

こんばんは、プリンツ[わーい(嬉しい顔)] ご本の話ではありませんが、楽天で見つけたので、3Rのハイドリヒ人形買いました。細かいところまで作りこんであって、たいそう素敵です。
by トイフェル (2012-05-15 19:32) 

ヴィトゲンシュタイン

>3Rのハイドリヒ人形買いました。
うぉっ! コレ高かったでしょ??
トイフェルさんに教えてもらったフィリップ・カーの「偽りの街」の時に使ったヤツですよね??
http://ona.blog.so-net.ne.jp/2011-08-05

ボクも数年前の一時期、1/6人形を何体か買いました。
「鷲は舞い降りた」のシュタイナ、ラードル両中佐に始まり、「戦争のはらわた」のシュタイナー軍曹、「バルジ大作戦」の ヘスラー大佐と映画が多いですね。実在の人物ではガーラントにハルトマン、ヨッヘン・パイパーとすべてドラゴンです。こんな話、書いたことあったけな??

3RのSS全国指導者も買うんですか?
by ヴィトゲンシュタイン (2012-05-15 20:06) 

トイフェル

さすがにハイニおじさまはちょっと[涙]もうお金もないですし、ハイドリヒ閣下より一回り小柄なら考えますが、同じボディでしょうから。ちなみに閣下は三万からおつりがきましたので、辛うじて予算内です[わーい(嬉しい顔)]
付属品の勲章の中に金色戦傷章まであったのは笑いました。あれは死後授賞のはず。だったら死人勲章も入れておきなよとつぶやいたことです。
by トイフェル (2012-05-15 20:18) 

ヴィトゲンシュタイン

>付属品の勲章の中に金色戦傷章まであったのは笑いました。
これは確かに笑える・・。
でもハイドリヒが金色戦傷章付けてて、実は義手、義足だった・・なんていのもダースベイダーぽくって違和感ないですけど。。
>だったら死人勲章も入れておきなよとつぶやいたことです。
死人勲章=「ドイツ勲章」のことですか・・。マニアックで楽しいなぁ・・。
by ヴィトゲンシュタイン (2012-05-15 20:38) 

ろしゅっく

「No Damage」も「A LONG VACATION」も聴き倒しました!
「SOMEDAY」「グッドバイからはじめよう」で胸がキュ~ンです(/_;)
「あなたはよく言っていた 終わりははじまり~」 最近はこれを聞くとチャーチルの言葉を連想してしまいます^^

「くーちびるツンととがらせて~」「てーにいれてしまったよ、おめあてのあのこを~」 私の鼻歌です♪ これと「パンツァーリート」とか「エリカ」とかをメドレーにしてお風呂で歌ってます^^ ぜひ一緒に歌いたいですね!
by ろしゅっく (2012-05-17 23:58) 

ヴィトゲンシュタイン

恥ずかしながら地元では「SOMEDAY」歌わせたら、右に出るものなしと云われています・・。
さらに家呑みしながら「あなたはよく言っていた 終わりははじまり~」というところでは、歌いながら泣いてしまうこともあります・・。 
ボクもお風呂で「パンツァーリート」をしょっちゅうやりますが、「エリカ」までいけるとは凄いですねぇ。
ぜひ、ろしゅっくさんとご一緒したいですが、お風呂でご一緒はマズイか・・。
by ヴィトゲンシュタイン (2012-05-18 12:17) 

お名前(必須)

はじめまして。ファーザーランドを検索していてこのブログ拝見し、感激しました。そこからはじまり毎回拝見しております。深刻の極みみたいなテーマ、こういう口調で書いておられるので、かえってほろりとさせられてます。といいつつ、SP復刻のこの当時のクラシック大好きなのですが。今、リッベントロップの長男のドイツ語回想録読んでます。
それにしても、私でさえ未読のローゼンベルク、独破されること、期待しております。
by お名前(必須) (2012-09-04 15:05) 

ヴィトゲンシュタイン

こんばんわ。いつも読んでいただき、ありがとうございます。
>今、リッベントロップの長男のドイツ語回想録読んでます。
うぉ~っと。コレは凄いですねぇ!
彼は確か、ライプシュタンダルテの戦車中隊長だったと思いますが、回想録、とても興味深いです。それよりもドイツ語のを読まれているのは、学の無いボクにはとても羨ましい。。
先日、神保町で「吾が闘争」を見つけて手に取ったんですが、「二十世紀の神話」は、まだ実物を目にしたことがありません。良い状態のがソコソコの値段だったら買っちゃいますが、一応、このBlogの「最終回」を予定しています。。
by ヴィトゲンシュタイン (2012-09-04 19:20) 

IZM

先週、モデラーのブロガーさんとギーガー&エイリアン話で盛り上がったばかりだったので、これを見てまた驚愕でございますwww
いつかヴィト様とお目にかかれる日が来ましたら、ワタシのチェストバスターの物まねをご披露できるかと思います。w
色んなSF映画のエイリアンのイメージから飛び出したあのデザイン、ギーガーはやはり天才ですね。

by IZM (2012-11-12 22:21) 

ヴィトゲンシュタイン

お~。。ギーガーでかぶるところがスゴイ・・。
>ワタシのチェストバスターの物まねをご披露できるかと思います。w
いま、どんな物まねなのか想像しながら書いていますが、ワカンネー。。
バーン! と飛び出してきて、全員に眼を飛ばして、シャーって逃げてってという動きのどれかなんだと思いますが、いずれにしても公共の場では出来ない物まねのような・・。
ボクは大人のエイリアンより、チェストバスターとフェイスハガーの方が恐いですね。あの2つのシーンはいまだに直視できません。
by ヴィトゲンシュタイン (2012-11-13 06:57) 

IZM

とうとう洋書コーナーも!
でも、このご紹介されてる本のジャケやら装丁を見るだけでもかっこいいですねえ。eichenlaubträger 1940-1945はちょっと圧巻。。。。 受賞の際に皆記念写真撮っていたんですね。
ドイツ軍は世界で嫌われてるのかと思っていたら。。。。 マニアは何処にでもいるってことですね。


by IZM (2013-01-13 23:25) 

ヴィトゲンシュタイン

ど~も。洋書やるって言ったみたものの、どういうレビューにするのか、ちょっと悩んでたりして・・。
とりあえず、「eichenlaubträger 1940-1945」を再読しながらお試しということで。。

>ドイツ軍は世界で嫌われてるのかと思っていたら。。。。 マニアは何処にでもいるってことですね。

逆に制服、勲章なんかは、ドイツ語よりも対戦国の英米仏の出版が多いですね。一般的なナチス研究ではなく、マニアな研究ですから、ドイツではやりづらいのかも知れません。ドイツ戦車の本なんかはポーランドの出版社も出してるくらいですから。
by ヴィトゲンシュタイン (2013-01-14 10:23) 

ハッポの父

ヴィトゲンシュタイン様こんばんは!

「ジャン・ポール・パリュ」に、しっかり反応してしまいました(^^ゞ

この本すごく欲しいですが、お小遣いの限られたおやじには、さすがに手が出ない値段です。
レビューを待ってますね!
by ハッポの父 (2013-03-04 21:15) 

ヴィトゲンシュタイン

ハッポの父さん。こんばんわ。すっかり出来上がりつつあるヴィトゲンシュタインです。

見事な反応・・。さすがベテランの"セッチャン"といったところでしょうか。。
写真集や戦記、文庫は図書館では借りませんので、買うしかないでしょうねぇ。気持ち的にはamazonではなく、本屋さんのレジにド~ン! と置いて、万札バ~ン!・・てやって、"セッチャン"の男気を見せつけてやりたいですね。
by ヴィトゲンシュタイン (2013-03-04 21:37) 

IZM

ABC ABC ああ~~~、Eきもっち~♪
沖田浩之さんも生きていたら今頃重宝される個性派俳優だったかもしれませんね。。。
古尾谷雅人さんとかもったいなさ過ぎる。まあ。今更ですが。。。
by IZM (2013-07-15 21:08) 

ヴィトゲンシュタイン

あ~、昨夜、気分よく呑んでいたとはいえ、なんで沖田浩之だったのかな・・??
ボクの兄貴と同い年です。しかもその兄貴も18歳の時、自殺しました。
沖田浩之ってスコッチ刑事こと、沖雅也っぽい感じもしますね。目の感じがなんとなく・・。
古尾谷雅人かぁ。「丑三つの村」っていう映画、最近、観てみたいと思ってたところです。子供の頃に見た「八つ墓村」が強烈だったせいもありますね。
ん~・・、こんなこと書いてたら、岡田有希子も思い出してきた。。同い年なんですね。彼女と。
by ヴィトゲンシュタイン (2013-07-15 22:03) 

IZM

ヴィト様もかなり波乱万丈な人生を歩んでおられるのですね。沖雅也は、ワタシが物心付くかつかないか、くらいで亡くなっているので個人的に思い入れはない俳優さんですが、高校の社会科の先生がなぜか授業中に熱く彼の遺書の「涅槃で待っている」というのを語っていたので、正直その印象だけがすごくありますw
今調べたら出演映画のタイトルが軒並みすごいですね。昭和の映画のタイトルって楽しいですね。
>「丑三つの村」
ワタシもこれ気になってましたよ。。。でも色々悩んで渥美清主演の「八つ墓村」DVDをゲットしたんですが。。。
岡田有希子、好きでしたよ、というか今でも時々「くちびるネットワーク」とか口ずさんじゃいますwwww Youtubeで生前の姿が色々見られるのでありがたいですよね。ヴィト様同い年でしたか。。。
by IZM (2013-07-16 04:59) 

IZM

>緒形直人演じる沖縄県知事と的場浩司
この二人は昔「聞けわだつみの声」かなんかでも確か共演してましたよね。
ワタシは子どもの時からずっと日本の戦争映画と、米のベトナム映画は敗戦ノスタルジー臭が強すぎてwいつもビミョーな気持ちにさせられていました。。。
そしてそういう映画を見て涙を流す父が、本当に気持ち悪かったですwww(爆
でも、まあ、父の時代(終戦時に小1)を理解すれば今は分かりますが。。。
by IZM (2013-08-10 20:42) 

ヴィトゲンシュタイン

>敗戦ノスタルジー臭が強すぎてwいつもビミョー
あ~ん。。なんとなくわかります。
日本の映画で言うと、結局、「非人道的な原爆によって負けた」という、清く負けを認めていないところに問題があると思いますね。まぁ、映画に限った話じゃありませんが・・。
ベトナムって言えば、「プラトーン」のオリバー・ストーン監督のNHK特集やってまして、日本の敗戦の原因は「原爆ではない」ってアピールしています。先日の広島の式典にも来ていました。
いずれにせよ、日本は被害者意識が強いがために、敗戦国としての振り返りが出来ない、というか認めたくないってことがある気がします。
中立だったソ連の侵攻についても原爆と同様ですね。
でも、それらを踏まえて戦争なんだと思いますが。。
なので、ボク的にはU・ボートもそうですけど、映画で敗戦を描く必要はないと思っています。

by ヴィトゲンシュタイン (2013-08-10 22:07) 

ハッポの父

ヴィトゲンシュタイン様こんばんは!

Uボートを当時ロードショーで観ちゃったじじいです。
最初、一人で観たんですが、アスディックの音・迫ってくるスクリュー音にちびりそうになりました。そして、ラストシーン!!

あんまり衝撃的な映画だったので、すぐに彼女を連れてまた劇場に行ったのですが…観た後に「これって男の人が喜ぶ映画ね。」という、冷たい感想を浴びせられ、がっくりきた覚えがあります。この彼女と別れたのは言うまでもありません^^;

もちろんDVDも持ってますし、何度観たやら。確かにこの映画に出会って、人生観変わったかな~。



by ハッポの父 (2013-08-11 23:12) 

ヴィトゲンシュタイン

ハッポの父さん。連勝おめでとうございます。連敗のヴィトゲンシュタインです。。

いや~、羨ましいですねぇ。ロードショーの話ですが・・。
しかも2回も観られたなら彼女の件もしょうがありません。。笑っちゃいました。スイマセン・・。
ボクは中学生でした。当時はSF映画全盛でしたから、お子ちゃまのお眼鏡には・・ということだったのかも知れません。

ラストは凄いですよね。初めて観たときは泣いたというより、茫然としました。固まって動けなくなりました。
by ヴィトゲンシュタイン (2013-08-12 07:28) 

IZM

この本、本当によく見かけますよ!。そして、この表紙は絶対あのやかん広告のデザインを意識してる!!wwwと思っていましたよ!!!wwwwww
予言???という感じですが。。。漫画家でいうと藤子不二夫さんとか、媒図かずおさんがよく「未来を予言していた」とか言われるのですが、 媒図さんご本人曰く、大衆の持つ共通の願望のちょっと先見が出来ると「予言した」ということになるんだそうです。
by IZM (2013-12-14 17:15) 

ヴィトゲンシュタイン

やっぱりそっちでは有名ですか。
やかんもさすがに知ってますねぇ。
本は去年の8月くらいに原著が出たと思いますが、やかんと本、どっちが先なんでしょうね??
でもこの本のデザイン好きだなぁ。
イタリア語、スペイン語、オランダ語、スウェーデン語、チェコ語、ハンガリー語とも、みんな同じデザインで、タイトルも「彼は戻ってきた」。
だから翻訳版に「ヒトラー」って入っているのが、気に喰わないんですよ。
「ヒトラー」は髪型とちょび髭で表してるんだから、「ヒトラー」ってタイトルに入れる意味ないですよねぇ。変なデザインになりそうだなぁ。
もう、「ヒトラーのなんとか」とか、「ナチスどうのこうの」という本は、ボクにタイトルとデザインをやらせて欲しいくらいです。と熱く語ってみる。
ちなみに英語版と仏語版は見つかりませんでした。NGなのかな?

「予言」もまぁ、アレですね。
ボクが興味あるのは、著者の五島勉氏が、なんの「史料」から、
「オリオン星人」と「シリウス星人」とテレパシーで交信して・・とか、
「そうだ、それは“あいつ”の命令だった。私は“あいつ”に選ばれて・・」、
なんて話を持ってきたのか?? ということです。
参考文献が「矢追純一」の著作だったらウケるんですけど・・。

by ヴィトゲンシュタイン (2013-12-14 18:35) 

ハッポの父

ヴィトゲンシュタイン様こんばんは!

煩悩だらけのワタクシは、塀の中に入れられたら、3日ともたない気がします。

「人権」・・・被害者の方の人権はどうなるんだと思いますよね!
パウル・カレルの「捕虜」を思い出しました。今回の犯人のようなやつには、あの頃のユーゴの収容所にでも入ってもらいたいです!!

by ハッポの父 (2014-03-06 21:34) 

ブルクハイト

初めましてヴィトゲンシュタイン様、ブルクハイトと申します。

独ソ関係の本を買う時にはよく参考にさせてもらっています。


ワタクシ柏に住んでいる者でして、今回の事件をうけて案外犯罪というものは身近な存在なんだなと思いました。

不況や世の中の矛盾が犯罪の増加を助長するとすればこれからどうなっちゃうのかなぁと思う次第です。
平和や安全にも消費期限があるんだろんなぁと考えるとなんとも悲しくなってきます。
by ブルクハイト (2014-03-06 22:42) 

ヴィトゲンシュタイン

ど~も、ハッポの父さん。
昨晩は呑みながらちょっと語ってしまいました。。

そう、仰る通り被害者の方の人権ですよね。
遺族の方にしても、身内が亡くなったら「なぜ殺されなければならなかったのか」、大抵はその理由を意味づけしようとします。
例えば、恨まれてて殺された・・など、理解可能な理由です。しかし、こういうのは、理由も動機も理解できません。
なぜ殺されたのかすらわからないまま・・というのはつらいことだと思います。
確かに「捕虜」の後半のような収容所が必要ですね。

そうそう、話は変わりますが、ようやくジャン・ポール パリュの「西方電撃戦」を手に入れました。まだチラ見程度ですが、これは「ヤバい」やつです。
濃すぎて読み終えるのに1ヶ月かかりそうです。ぜひ・・。
by ヴィトゲンシュタイン (2014-03-07 12:06) 

ヴィトゲンシュタイン

ブルクハイトさん。はじめまして。
お役に立っているようでなによりです。

柏にお住まいとのことですが、ボクは小学校4年生くらいからの1泊2日移動教室が柏でしたので、愛着があります。
また、秋葉原も歩いて行ける距離なので、5年位前の無差別殺傷事件もショックでした。実際、その一週間前に行ってましたから・・。
まったく困ったもんですよねぇ。
時代と共に日本人も生活習慣も変化して、犯罪の傾向も変わってきているのだとすれば、懲役刑の内容も変化させる必要を感じました。
by ヴィトゲンシュタイン (2014-03-07 12:16) 

さくら

こんばんは。
膨大な数の読書リストをまとめていただいてありがとうございます。
選書の参考にさせていただきます。

ところで一週間くらい前?「帰って来たヒトラー(下)」でコメントさせていただいたのですが、反映されず……・。

何か失礼なことでも書きましたでしょうか?
本人には記憶がないのですが……???
by さくら (2014-04-13 02:44) 

さくら

あれ?
今度は即、反映されました。
承認制ではなかったのですね。
じゃあ、私の送信ミスですね。
意味不明なことを言って、すみません!

今後もちょろちょろ来て、本選びさせて頂きますね。
ヒトラーについて調べているので、面白いです。
ありがとうございます。
by さくら (2014-04-13 02:51) 

ヴィトゲンシュタイン

ど~も、さくらさん。
先日、「悲しみの収穫」の記事にコメント戴きましたね。
一切、承認制にはしていないので、即反映されるはずなんですが、時間帯によって?? 若干反映が遅れたりすることもあるようです。

このページは100冊ほど書いた時に作って、以来、月に一度は更新しています。末尾には本とは関係のないネタを大抵、酔っ払いながら書いたり・・、もう532冊になりました。
また、遊びに来てください。

by ヴィトゲンシュタイン (2014-04-13 07:30) 

さくら

ヴィトゲンシュタインさん、こんばんは。

今、慌てて「悲しみの収穫」に行ってきました。
送信失敗のあと、コメント記事を書く場所を間違えていました。
承認されていないどころか、ご返信くださってたのですね。
すみません!
ありがとうございました。
532冊ですか……。
凄い(◎_◎;)
ちなみに200ページくらいの標準的な本を読むのに、どのくらいかかります?


by さくら (2014-04-13 23:11) 

ヴィトゲンシュタイン

さくらさん。こんにちわ。
そうそう、「悲しみの収穫」に「帰って来たヒトラー」のコメントがあって、おかしいなぁ・・と思ってたんですよ。

>ちなみに200ページくらいの標準的な本を読むのに、どのくらいかかります?

え~、計ったことがないんですけど、だいたい1ページ1分の法則ですか。
「帰って来たヒトラー(下)」は5時間くらいで読んだと記憶してますが、264ページだから、法則どおりでしょうか??

by ヴィトゲンシュタイン (2014-04-14 13:22) 

さくら

スミマセンデシタ!

冊数に圧倒されて超速読なのかと思いました。
でも、そしたら書評出来ないですものね。
細かい部分もツボ絞って、書いてらっしゃるし。

暇を見つけてピシピシ読まれてるってことですね。
私は「速読するぞ!!」と必死になった時でやっと「1ページ1分」です。
読みたい本がたくさんあるので、短時間睡眠法を試してみましたが体調悪すぎで挫折しました(笑)
by さくら (2014-04-15 15:19) 

ヴィトゲンシュタイン

ど~も、さくらさん。
この数年は、平均すると週に2冊ペースですね。
1日で独破しちゃう本もあれば、1週間かかる大作もありますし・・。
せっかくお金出して本を買うんだから、時間がかかってもちゃんと読まないと意味がありません。
ヒトラーについて勉強されているのなら、Blogやると良いですよ!
書くことでイヤでも頭に入りますし、備忘録にもなります。オススメします。
by ヴィトゲンシュタイン (2014-04-15 21:17) 

さくら

ブログですかー。
人のを読ませていただくのは好きなのですが、私にはマメさが足りない

誰かが書いてくれるならやりたい……って、それ違うし(;´・ω・)

ちなみにブログとフェイスブックならブログの方がおすすめですか?


by さくら (2014-04-16 20:32) 

ヴィトゲンシュタイン

ど~も。さくらさん。

>ちなみにブログとフェイスブックならブログの方がおすすめですか?

フェイスブックやってないんで比較できませんが・・、アレってモノホンの顔面出したり、実名出したりするんですよね??
だったら匿名のBlogでしょう。実名でヒトラーうんぬんやったら、すぐ炎上して、ヤフー・ニュースで紹介されちゃいますよ。

ちなみにボクもぐーたら野郎で、マメさ無し。そもそもB型だし。。
人に見せるというより、自分のための読書日記って思えば、更新頻度は気になりません。
by ヴィトゲンシュタイン (2014-04-17 07:12) 

さくら

いえ、偽名で最初は友達なしで……と思ったのですが、大概の人は本名なので、永遠に誰も友達申請してくれませんね(笑)

万が一、ブログ始めたら報告します。

B型ですか。
しっかり書き込んでらっしゃるのでA型かと思いましたよー。
by さくら (2014-04-17 22:00) 

ヴィトゲンシュタイン

フェイスブックの偽名って許されるんですか。勉強になりました。。
B型は好きなことだけは一生懸命やります。いわゆる「マニア」気質ですね。
Blog、楽しみに待っています。
by ヴィトゲンシュタイン (2014-04-18 07:28) 

水

毎回楽しく(適切な言葉かどうか分かりませんが)読ませて頂いております。

リスト助かります。


毎回疑問なんですが
ヴィトゲンシュタイン様は
毎月何冊くらい読書されてるんでしょうか。

本代もかなりかかるのでわ。


「日本の近代史」

となるとどんな本もイマイチ歯切れが悪くて
1つの説に何百もの解釈があり(南京大虐殺とか特に)、
読んでてフラストレーションが溜まる事ばかりです。

それがナチス研究の本を読むと
当時の奇策やら変な代用品とか
素直に笑える内容ばかりで、
そこから当時の日本の
軍のダメさとか見えてきます。

こんな屈折した方法でないと
「日本近代史」
が分からないのです。

それでヴィトゲンシュタイン様のレビューは
大変参考になっております。

これからも更新楽しみにしています。


by (2014-05-07 21:49) 

ヴィトゲンシュタイン

水さん、こんばんわ。

え~、ちょっと酔っ払いながらもご質問にお答えします。
平均して月8~10冊くらいですね。
2年くらい前から近所の図書館を利用する知恵がつきましたので、怪しい本は利用します。ただし、写真集と文庫は購入していますね。月、数千円といったところです。

>「日本の近代史」となるとどんな本もイマイチ歯切れが悪くて
あ~、コレは良くわかります。
結局のところ、「自分が信じたい説」を信じるということになってしまいますね。
ボクは第2次大戦と当時の日本を理解するのに、太平洋戦争では客観的に理解できないと思い、ナチス・ドイツと欧州戦線を知ってみようとはじめました。
その意味では、まさに水さんの解釈と同じですね。
最近になって、日本軍もろもろの本を読むようになり、ドイツと比較しながら客観的に理解できるようになりました。
あまり先は長くないかも知れませんが、頑張って更新します。

by ヴィトゲンシュタイン (2014-05-07 22:21) 

でんこう

ドーモ、ヴィトゲンシュタイン=サン。デンコウです。
こうして見ますと、第二次大戦の「だ」、ナチスの「ナ」、ドイツの「ド」、ヒトラーの「ヒ」は流石に数が多いですね。
壮観なリストです…

世界卓球は私も観戦しておりました。
普段、卓球にはあまり興味がない私ですが、他に観る番組もない為(テレビ東京を観ていることが多いので)BGM代わりに観ていましたら、見事に嵌まってしまいました。
俊敏な動きと、瞬時に相手を翻弄する技の数々。
高度な心理戦が展開される様には手に汗握る思いでした。
これからは私も卓球について、もう少し勉強しようと思います。

ところで、「ニンジャスレイヤー」のウキヨエ・コミックですが、本日より「ラスト・ガール・スタンディング#3」がアップされています。
https://twitter.com/njslyr_ukiyoe
失礼してリンクを貼らせていただきます。
いよいよ、ヤモト=サンとスーサイド=サンが対面します。
by でんこう (2014-05-07 22:44) 

ヴィトゲンシュタイン

ドーモ、デンコウ=サン。
「ヒ」ではじまる「ヒトラーのほにゃらら」はすべて読んでみようと思ってましたが、さすがに無理ですね。どんだけあるんだか・・。

世界卓球、熱くなりますよね。ボクは小学生のときに部活入ってました。
>高度な心理戦が展開される様には
そうです。これが、「気持ちやでー」ってところです。

リンク先、早速拝見しました。早く続きが読みたいですね。ちなみに、「ニンジャスレイヤー」は④まで独破しました。

by ヴィトゲンシュタイン (2014-05-08 07:22) 

IZM

ヴィト様。。。。
>世界中に恥をさらした彼に比べたら、ヴィトゲンシュタインはまだマシ
でもこのブログもワールドワイドに展開してるのでは。。。とささやかな突っ込みを入れつつ、揚げたてのメンチカツなら自分もやってしまいそうで、身がしまる思い。
しかも自分もこの年になってやっちまったネタを記事にしようかと思っていた矢先にこれを読んでほっこりしました。wwww Alles Gute!

by IZM (2014-05-27 03:07) 

ヴィトゲンシュタイン

ど~も、IZMさん。
ワールドワイドって言っても、写真からのアクセスが多いんじゃないかと・・。
でも、翻訳ツールがあるから、ドイツ語、英語、韓国語に変換して読んでる人も確かにいるようですね。
前に見たら、出だしの「ど~も、ヴィトゲンシュタインです」もドイツ語になっていて笑いました。コメント来たら困っちゃうな。。

ヨダレ・・、書き忘れましたけど、メンチカツには直撃しなかったんです。トレー??の端っこでギリギリセーフ! 直撃していたら状況はスッカリ変わっていたでしょう。ゲルニカ爆撃に匹敵する惨事だったかな。。

by ヴィトゲンシュタイン (2014-05-27 06:19) 

シルフ

私も読書好きなのでリストは参考になりました。
昔はヒトラーの我が闘争とかよく読んでましたが(笑)

by シルフ (2014-06-28 21:08) 

さくら

カーン姉ちゃんも素敵ですが、シナモさんもイイですね。
写真だけ見たら、むしろ「入れたのか?」と勘違いしてしまいます。
不自然なほど大きかったのですね。
よくこれで動けるなあ……。
ほんと、闘志に好感が持てます。
なんのブログか、一瞬、忘れました(笑)。
by さくら (2014-06-28 22:13) 

ヴィトゲンシュタイン

シルフさん。ご訪問ありがとうございます。
こんなBlogなのに「わが闘争」はなかなか入ってきませんねぇ。
そのかわり、水木しげるの「劇画ヒットラー」が来るかもしれません。
by ヴィトゲンシュタイン (2014-06-28 22:21) 

ヴィトゲンシュタイン

ど~も、さくらさん。
彼女はど根性で良いですよねぇ。
ただ、自他ともに認めるオッパイ星人としては、複雑な心境でもあります。。
今の時間、ホントは錦織くんの3回戦のハズなのに雨?? でナダルになっちゃってます。
このままブラジル-チリ戦を見るために、お酒もコラえて悶絶中・・。
このページだけは呑みながら書くという、楽しみがありますね。
でもそのぶん、誤字が多くて、昨晩は更新してから3回ほどコッソリと直しました。
備忘録のように書きまくっているマンシュタイン回想録ではミスは許されません。すぐにお叱りのコメントを頂戴してしまうハズです。
by ヴィトゲンシュタイン (2014-06-28 22:58) 

楓

ヴィトゲンシュタインさん、はじめまして。
いつもブログを楽しく拝見しています。
私は大学でナチスのことを専門に勉強しており、
日本のプロパガンダにも興味があるので、
初めてこのブログを見つけたときは狙い撃ちされた感覚でした笑

最近ではこのブログを見て「次はこれを読もう!」と決めて読んでいたりします。
「帰ってきたヒトラー」や「資料が語る戦時下の暮らし」の大村はまさんのインタビューなど、おもしろく、考えさせられるものがありました。

いつもありがとうございます。
これからもレビュー楽しみにしています!


by 楓 (2014-07-01 17:43) 

ヴィトゲンシュタイン

ど~も、楓さん。はじめまして。

大学でナチスのことを専門に勉強・・ですか。羨ましい限りです。
戦時下の日本の生活とプロパガンダも面白いですよね。
確かにボクと感覚が似ているのかも・・。
それよりも、楽しく読んでもらえているのが何よりうれしいです。
イデオロギーに凝り固まったネチネチしたナチス研究サイトではない、あくまで読書好きのBlogと理解して楽しんでもらえるのが一番です。
有難いコメントをいただき、気分が良くなりましたので、これから一杯やりたいと思います。ありがとうございました。

by ヴィトゲンシュタイン (2014-07-01 21:23) 

ハッポの父

ヴィトゲンシュタイン様こんばんは!
すみません、酔っぱらっての書き込みです。

ヴィトゲンシュタイン様がいかに真摯にこのブログに取り組んでいるかがわかり、ミスだらけ書き込み常習者の私としては恥ずかしい限りです。

家に帰り、一杯やりながらこのブログを読むのを楽しみにしているおっさんを許してください!
そして・・・このブログ、ずっと続けてくださいね!
by ハッポの父 (2014-07-23 20:31) 

ヴィトゲンシュタイン

ハッポの父さん。こんばんわ。
ボクもやっとこさ一杯始めたところです。

ハッポの父さんとも、カレコレ長~いお付き合いですね。
いつも楽しいコメントいただいて、こちらこそありがとうございます。

そして・・・このブログ、悲しいかな、ご希望に添えません。
すでにファイナル・カウントダウン状態です。
by ヴィトゲンシュタイン (2014-07-23 21:07) 

IZM

100コメゲットかな~?
どーやって記事をお書きになってるのか、様子がわかって面白かったです。綿密な作業なのですね。
写真の合成はずるいですねえ。。。写真だと、うっかり信じちゃいますもんね。。。 注意して見なくちゃ。
昨日ドイツ人の女の子17歳に「ナチスの発明」の表紙みせたら、ドン引かれましたwwwww

by IZM (2014-07-23 22:18) 

ヴィトゲンシュタイン

ホントだ! 「コメント 100」。
IZMさん、逃さないなぁ・・。今度お会いした際には、賞品差し上げねば。。

まぁ、もともとナチス本を読んで紹介する・・という特異なBlogですから、普通の「本Blog」とは一線を画したものにしたいという思いがあったんですね。
でも我ながら「なんとか縛り」とか、Mっ気のあるルールを決めたりして、何やってんだか。。
でもこの世界は写真にしろ、ドキュメンタリーにしろ、wikiにしろ、簡単に信じてはいけません。無料の「独破戦線」もしかりです。

>ドイツ人の女の子17歳に「ナチスの発明」の表紙みせたら、ドン引
やってるなぁ。。そんな若い娘でも拒否反応があるんですね。
ぜひボクもイジメてみたい。
「エクソシスト」の十字架の如く、ハーケンクロイツをかざして、「ほらほ~ら! うははは!」とか。。変態だな。。

by ヴィトゲンシュタイン (2014-07-23 22:49) 

さくら

カウントダウンやめてくださいー!!
このブログの想像以上に時間と気を使った作り方……。
やはり、そこまでするからこの濃度が生まれるのですね。
さすが!!
これを続けるのは大変なエネルギーだと思いますが、掲載間隔は開いてもいいのでずっと書いていただくのが望みです。

by さくら (2014-07-24 00:38) 

ヴィトゲンシュタイン

ど~も、さくらさん。

時間はかかっても趣味ですから、楽しい作業ですね。
しかし、自分で書いておいてなんですが、朝っぱらから
ヨーロッパの「ファイナル・カウントダウン」のメロディーが
頭のなかでリピートしています。。
パララ~ラ~ パラパパパ~
by ヴィトゲンシュタイン (2014-07-24 08:06) 

ハッポの父

ヴィトゲンシュタイン様こんばんは!
「読破戦線ロス」状態の酔っ払いです。

やはり、予告通りこっそりと更新されていましたね!
今回のテーマ本、紹介を読んでいるうちにホントにある気にさせられてきて、「これはAmazonに注文するかな。」なんてつい思ったりしました。

さて、この間、取り乱して書いた(?)レマルクの「愛する時と死する時」、お勧めですので時間があったら、ぜひ手に入れて読んでいただけたらと思います。ワタクシは「西部戦線異状なし」よりこちらの方が好きですな~。


この頃、この読破戦線の1回目から読み返しています。しばらくは楽しみが続くように、少しずつ読むことにしました・・・。全て読み終える前にブログを再開していただけたらうれしいです。

それではKamerad! よい休暇を!!
by ハッポの父 (2014-08-07 20:56) 

ヴィトゲンシュタイン

ハッポの父さん。こんばんわ。

さすが見逃しませんね。
ボクの妄想も楽しんで頂いて嬉しいです。

オススメの「愛する時と死する時」、先日チェック済みですが、これまた古い本ですね。1958年ですか。あの「ヒットラーを焼いたのは俺だ」を思い出しますねぇ。
そして映画も・・。こっちは「ダグラス・サーク コレクション」のDVD-BOXでしかないようで、ん万円という恐ろしい値段です。。

>1回目から読み返しています

うええ。。これは恥ずかしい。。
でも気が付いたことがありましたら、ぜひ、コメントください。
ボクも懐かしく思い返したら楽しめそうです。


by ヴィトゲンシュタイン (2014-08-08 00:31) 

さくら

復活はされていませんが、更新有難うございます。
「マフィアとシチリア島上陸作戦」、いいですねー!
イタリア軍はボロボロでも、マフィア撲滅を頑張ったかっこいいムッソリーニが見られますね^_^;」

「ナチス悪人列伝」
これ、ないのですか?
意外。
作りやすそうなのに……。
ヴィトゲンシュタインさんが書かれたらどうでしょう?
ブログ休まれて時間あるし。
(別のご予定があるかも知れませんが)
ヴィトゲンシュタインさんの知識なら、がっちりした本格歴史書ができて、みんなが便利になりますが……。

「その悪の組織のトップからも嫌われるほどのことをやる"悪人"こそ、
世界の常識からも、ナチスからも嫌われた"本物の悪人"だと思うのです。」
まったくだ!!
余りにえげつない奴や事象は私は飛ばしがちなのですが、「ヴィトゲンシュタイン著」ならちゃんと読みますよ。
ヨロシクです。
by さくら (2014-08-08 00:32) 

ヴィトゲンシュタイン

ど~も、さくらさん。

あらら、ひょっとしてムッソリーニ好きでしたか??
「ナチス悪人列伝」はどうでしょうねぇ。
そもそも「悪人」の定義をするのが面倒くさい。。
ニュルンベルクでSSそのものが犯罪組織とされて、SS隊員 イコール 悪人となると、全員列伝対象者になってしまいます。

個人的には"死の天使"メンゲレも列伝から外したいくらいのひねくれ者ですから、まず、最初の人選が大変ですね。。
やっぱりホロコースト関係者100人を挙げて、「悪人」とする安直なものではなく、SS内部の裁判にかけられたヤツとか、降格されて懲罰大隊送りになったヤツとか、面白いけどマニアックな内容になってしまいそうです。




by ヴィトゲンシュタイン (2014-08-08 11:12) 

さくら

メンゲレを外す!!!???
ええええー!!!
……とか言いつつ、メンゲレをほぼ知りません^^;
「えげつなさそう」と思って飛ばしているからです。

外す基準は何ですか?
「科学」「医学」に対する探究であり、虐待、殺人を楽しんでいた訳ではない……とかでしょうか?

ホロコースト100人列伝より、ヴィトゲンシュタインさん選の100人の方が単調じゃなくて面白そうです。

1位は決まっていますか?
誰でしょう?

ムッソリーニはちょっと好き……と言うか、イタリア軍があまりにあまりなので同情しています^^;
by さくら (2014-08-08 12:12) 

ヴィトゲンシュタイン

そうですねぇ。。メンゲレ外すのはだいたいそんな理由です。
「最後のナチ メンゲレ」を読んだときにも思いましたが、人体実験が倫理的に許される環境にあって、果たして医者はどうするのか??
まずはそこがクリアにならないと、悪人扱いできません。

他にも環境があると思いますね。
地獄の東部戦線で丸2年戦った後、フランスへやってきた武装SS兵士が、捕虜に対してビックリするほど乱暴なのは当然だと思いますし・・。
例えばヨーヘン・パイパーとか、クルト・マイヤーとか。。
殺すか殺されるかという同じ戦争やってて、今は東部戦線ルールだとか、来週は西部戦線ルールでやろうなんて、簡単に切り替えられるモンじゃないでしょうし。。

なので、誰が1位か?? 基準が大変です。
いまのところ、グロボクニクとディルレヴァンガーが、不動の2トップのような気がします。
by ヴィトゲンシュタイン (2014-08-08 19:45) 

さくら

>殺すか殺されるかという同じ戦争やってて、今は東部戦線ルールだとか、来週は西部戦線ルールでやろうなんて、簡単に切り替えられるモンじゃないでしょうし。。

これは確かに。
やはりヴィトゲンシュタインさん選の100人は面白い気がしますよ。

書く気なくてもお待ちしてます^^;
個性派100人でもいいです。
by さくら (2014-08-10 18:44) 

ヴィトゲンシュタイン

個性派100人なら良いなぁ。へんな縛りなしで、書きやすそう・・。
でも書きません。。

いまヒストリー・チャンネルでNHKスペシャルの「映像の世紀」を見てたんですが、レーニン、スターリン、ヒトラーに始まって、20世紀の難民特集・・。ユダヤ人難民から貴金属を巻き上げるSS兵士とか、ウスタシャの銃殺シーンとか、ポル・ポトとか沢山出てきて疲れました。
by ヴィトゲンシュタイン (2014-08-10 19:36) 

ハッポの父

ヴィトゲンシュタイン様こんばんは!
さっきまで、この強風の中、庭で炭を起こして焼き肉をしていた酔っ払いです。

この時期、ヒストリー・チャンネルではこの手の番組をよく放映しますね。ワタクシは昨日の昼間、第一次大戦ものを見ました。

数日前に放映した「ノルマンディー上陸作戦 ~失われたフィルム~」は期待はずれで、途中で見るのをやめました。T34から歩兵が飛び降りる場面が出たりして、飲んでるビールを吹き出しました!
by ハッポの父 (2014-08-10 21:25) 

ヴィトゲンシュタイン

庭! ・・ひょっとしてハーケンクロイツの提灯があったり。。

>途中で見るのをやめました。

あ~! 一緒です!
アレはいろんな戦場のシーンを繰り返し繋げている感じで、よろしくなかったですねぇ。0時から再放送ですけど・・。
でも今日のは良かったですよ。ネタが多かったからか、映像も厳選されたレアなものだったと思います。

来週の金曜日にはNHK-BSで「トレブリンカの最新の発掘モノをやるようなので、楽しみにしています。




by ヴィトゲンシュタイン (2014-08-10 22:18) 

さくら

http://www.chickenhead.co.jp/cgi-bin/goodslist.cgi?genre_id=00000029

こんな本がありましたよ。
100人かは不明。
中古みたいです。
高ッ!
復活しませんか?(笑)
by さくら (2014-08-15 16:45) 

ヴィトゲンシュタイン

「ナチス時代 ドイツ人名事典」ですか。
コレ、前にチェックしたことあるんですけど、定価がこの値段です!
載ってるのは350人かな??

最近、従軍看護婦とか、トレブリンカをNHKで放送していることもあってか、アクセス数がうなぎ登りですねぇ。なんなんだか・・。今日も終戦記念日だし、凄いコトになってます。

ちなみに昨日読み終わったのは「日本のいちばん長い日」。
面白かったですよ。ヒトラー最期の12日間と、シャタウフェンベルク大佐のワルキューレ作戦を足して、3で割った感じです。
映画も面白そうなのにやらないなぁ。DVD高いし。。残念・・。

今日は「レーニンをミイラにした男」を独破中なり。

by ヴィトゲンシュタイン (2014-08-15 21:38) 

ハッポの父

ヴィトゲンシュタイン様こんばんは!
終戦記念日とは全く関係なく気持ちよく酔っ払っているおっさんです。

「レーニンをミイラにした男」!!!なんですか、このネーミング!
「ヒットラーを焼いたのは俺だ」に匹敵する衝撃度です。ぜひ、レビューを読みたいな~   なんて、しつこくてすみません・・・

「日本のいちばん長い日」・・・「東宝・新東宝 戦争映画 DVD コレクション」というシリーズで、確か発売予定の中に入っていたと思います。

by ハッポの父 (2014-08-15 22:55) 

ヴィトゲンシュタイン

ど~も、ハッポの父さん。こんばんわ。
ご機嫌よろしいようで・・。

>「レーニンをミイラにした男」!!!

これは「誰がキーロフを殺したのか」の時だったかに、コメントで教えていただいた一冊です。「モスクワ攻防戦」にもレーニンの遺体の疎開に関するどんちゃん騒ぎがあって、気になっていたんです。
著者がレーニンをミイラにした男の娘さんだというのも良いですね。

「日本のいちばん長い日」って、あの「史上最大の作戦(The Longest Day)」のタイトルをモジッたものだったんですねぇ。
そしてDVD、デアゴスティーニで見つけました。amazonで2000円です。買っちゃおうかなぁ。
早速の情報、ありがとうございました。
 
by ヴィトゲンシュタイン (2014-08-15 23:23) 

さくら

定価ですか!
どこの金持ちが買うねん……。
10分の1にして、みんなに売れよ。

テレビのせいでアクセス多いですか。
ブログ終わったのにいつ来ても「独破中」の人が多いから、どうしたのかな?と思ってましたよ。

今もいろいろ読んでるなら、いつでも復活どうぞ!
by さくら (2014-08-15 23:30) 

ヴィトゲンシュタイン

ナメてますよねぇ。
古書でも6500円です。図書館にあるけど、どんなもんか・・。

ここのところ、ペースは落ちましたけど、いろいろと読んでます。
あんまりナチナチしてない本ばっかりですけどね。
ですけど今月に出た「第三帝国の歴史―画像でたどるナチスの全貌」はえらく気になっています。

「政権獲得から敗戦・崩壊までの歴史を、150点に及ぶ画像で明らかにする」

こういうの完全に好みですからねぇ。ぐっへっへ・・。

by ヴィトゲンシュタイン (2014-08-15 23:47) 

ハッポの父

ヴィトゲンシュタイン様こんばんは!
やっと来てくれた週末で気持ちよく飲んでいるおっさんです。

しばらく訪問をさぼっていましたが、久々に見たらあれっ!
リストのお姉さんたちの写真が!!

1枚目のSS少尉の制服を着たお姉さん、いいな!
by ハッポの父 (2014-10-03 21:41) 

ヴィトゲンシュタイン

ど~も、 ハッポの父さん。

暇つぶしに写真だけ入れ替えてみました。
使えなかった写真がいっぱいあるんですよ。。
今回はまさに「各国お姉さんシリーズ」にしてみました。

>1枚目のSS少尉の制服を着たお姉さん、いいな!

やっぱり・・。
「パンツァー・ユニフォーム」に載せた「戦車服女子」も良いですけど、コレも最高です。
カフタイトルがはっきり読めなくて、所属部隊がわからないのが悔しいところ・・。

by ヴィトゲンシュタイン (2014-10-04 10:27) 

IZM

プチ更新うれしいで~す!
久々のヴィト様節炸裂レビューで涎が落ちそうですよwwww
色々読まれていますね!ワタシもブログでまだ紹介し切れてないBerlinRomTokio誌とかエムスランドの殺人鬼ネタとかやらなくちゃと、これ書いて思い出したり(恥
ヴィト様の前線復帰ももしかして近いかなあ~?
by IZM (2015-01-19 18:54) 

ヴィトゲンシュタイン

ど~も、IZMさん。
今回は更新ついでに、自身の備忘録的感じで書いてしまいました。
ホントBlog更新しないと、どんな本読んだかすら、すぐに忘れてしまうんですねぇ。

ところでIZMさんの今回の「第一次大戦展「薔薇と血」 Leer市郷土資料館」訪問記、すんばらしいです。
勲章が盛り沢山でマニアにはたまらん内容でした。

1934年にヒンデンブルク大統領によって制定された「名誉勲章」なんて、独破戦線では一度も紹介したことがありません。
特に3枚目の写真は興味深くて、剣付きの「前線戦士名誉十字章」の他、剣なしの「戦争参加者名誉十字章」、「親者名誉十字章」とキッチリ3種類。リボンの色は当時のワイマール共和国カラーなんですね。

そして一番気になったのが、その3枚目真ん中下部に写っている赤リボンの勲章です。見たことあるデザインなんですが、いろいろと調べちゃいました。
結局、「フリードリヒ・アウグスト十字章」という結論になりましたが、
オルデンブルク大公であるフリードリヒ・アウグスト2世によって1914年に制定され、写真の赤リボンは戦争に貢献した民間人用、1枚目の写真右に写っている青リボンが軍人用のようです。

ニーダーザクセン州レーア市は、1918年まではオルデンブルク大公国だったんだと思いますが、だとすると、「第一次大戦の地元の勲章」という意味でも、堂々と飾ってあるのが納得できます。
調べ方がテキトーなんで違っていたらスイマセン。。

by ヴィトゲンシュタイン (2015-01-20 07:30) 

ハッポの父

ヴィトゲンシュタイン 様こんばんは!

某国営放送の朝ドラとは全然関係ないんですが、最近ウイスキーを楽しんでいる酔っ払いです。

遅れましたが更新に気づいて大喜びしています!うれしいな~!!

さて、「ヒトラーの宣伝兵器―プロパガンダ誌《シグナル》と第2次世界大戦」、ワタクシも気になっていました。以前なら、ヴィトゲンシュタイン様のレビューを読んで購入するか決めていたんですが・・・
やっぱりこれは「買い」ですかね~??
by ハッポの父 (2015-01-28 21:37) 

ヴィトゲンシュタイン

ど~も、ハッポの父さん。

このページをトップページにしてみたものの、なんかイマイチなんですよねぇ。既存なんで、手抜き感アリアリです。コメントが124個もあるし。。

「ヒトラーの宣伝兵器」ですが、面白そうですよねぇ。
早ければ来月あたりに読めるかもしれません。
現在は「銃と戦闘の歴史図鑑: 1914→現在」中で、次が「ドイツ・アメリカ連合作戦」、その次に「「アルハンゲリスクの亡霊」・・と、ここまで決まってます??ので、財布との相談ですけど・・。

ふと思ったんですが、Blog記事→コメントじゃなくて、
「ナチス/ドイツ軍関連書籍出版情報掲示板」
みたいなヤツをつくったら便利かも知れませんね。

by ヴィトゲンシュタイン (2015-01-29 14:20) 

KJ

ヴィトゲンシュタイン様お久しぶりです。今でも時々過去の記事を読ませていただいています。「ナチス時代 ドイツ人名事典」についてですが、事典というよりは辛口のタレント名鑑のように感じました 。個人的には「第二次世界大戦 影の主役」なんかがオススメですがどうでしょうか。

ここ最近忙しかったのですが、漸くひと段落した所なので、遠くの図書館にでも「秘密機関長の手記」を読みに行こうかな、と考えています。

最期に長くなりましたが、最期にこの場を借り先週亡くなったオットー・カリウス氏と今日亡くなったヴァイゼッカーの元大統領氏の追悼をさせていただきます。
by KJ (2015-01-31 22:46) 

ヴィトゲンシュタイン

ど~も、KJさん。リコメ遅くなりました。
「第二次世界大戦 影の主役」、良いですねぇ。読み応えありそうです。
「秘密機関長の手記」も面白いですよ。特に自画自賛部分を楽しんでください。

カリウスに続いて、ヴァイツゼッカーもですねぇ。
ボクが若い頃は西ドイツといえば、ヴァイツゼッカーか、ベッケンバウアーが代名詞でしたっけ。
独破戦線やっているうちに、いつの間にかナチスの外務次官ヴァイツゼッカーがメインになって、西ドイツ大統領は息子扱いにになってしまいました。


by ヴィトゲンシュタイン (2015-02-02 19:10) 

スケートファン

初めまして、ロシアフィギュア・スケートファンです。
スケーターの歴史を検索、”レニングラード封鎖”で
こちらのブログへ。ドイツ語は学生の頃、少し学びましたが、
ロシア語は初心者です。様々教えて頂ければ幸いです。



by スケートファン (2015-02-08 09:24) 

あっき~

おひさしぶりですぅ~
昨年夏以来ですね・・・
まずは、お元気そうで何よりです。
私も単身赴任生活が終わって早5年。。。
以前買った本も転勤のたびに一緒に引っ越しを
繰り返していましたが、最近、購入したものの
何処へ行ったのかな~?と思っていた本たちが
5年前から段ボール箱詰めになっていたのを発見w
なんと3箱もありました。
購入しただけで満足していた本ばかりなので
これからは、晩酌を控えてビシバシ読破するつもりです。
ではでは・・・
by あっき~ (2015-02-19 23:19) 

ヴィトゲンシュタイン

あっき~さん。お久しぶりです。

>購入しただけで満足していた本ばかりなので
おぉ、このお気持ち、よくわかります。
未読本を眺めているだけでウキウキしますねぇ。
ただボクは最近、ちょっと買っちゃ読んで・・の繰り返しで、今回紹介した
「ヒトラーの宣伝兵器」、「ドイツ・アメリカ連合作戦」などもさっさと読んでしまって、寂しい日々を過ごしています。
コメント欄は随時受付中ですので、またお越しください。
by ヴィトゲンシュタイン (2015-02-20 12:28) 

さくら

こんにちは。
「アドルフ・ヒトラーの青春―親友クビツェクの回想と証言」という本を読みました。
めたくそ面白かったです。
ので、「独破戦線」で復習を……と思ったらない!
400冊超えでもない本もあるのか……と改めて、ナチス本の多さに唸りました。
10代のヒトラーなので当然ですがナチナチしてなくて、普通に青春小説のようでした(笑)
いつか読まれたらレビューをよろしくです。
by さくら (2015-04-25 21:50) 

ヴィトゲンシュタイン

あ~、何年も前からチェックしている本なんですが、手抜きでスイマセン。。
そこで言い訳を3つ。
①高い。古書価格がいつまで経っても下がらない。
②「アドルフ・ヒトラーの青春―親友クビツェクの回想と証言」の1年前に「アドルフ・ヒトラー―我が青春の友」も出ている。違いがあるのか、読むならどっちが良いのかわからない。
③トーランドの「アドルフ・ヒトラー」 http://ona.blog.so-net.ne.jp/2011-11-07 などのヒトラー伝では、彼の回想録が抜粋されるのが定番になっていて読んだ気になっている。

と、ダラダラ言い訳を並べてみました。
③は「ヴィトゲンシュタインさんの記事から検索」で、「クビチェク」(クビツェクではない)とやると、何冊かHITします。
まぁ、でも読んでみるのも悪くないですね。図書館にあるかな??


by ヴィトゲンシュタイン (2015-04-26 06:37) 

さくら

ハードカバー本は価格が下がらないのでしょうかね?
私は図書館に取り寄せてもらいました。

もう一つ、似たようなの出てますね。
訳者が違うだけなのか不明。
青春小説だし、重くないから、大作の合間にさらさら読むのもいいですよー。

「クビチェク」で読ませていただきます。
by さくら (2015-04-26 12:15) 

ヴィトゲンシュタイン

結構な人気があるんじゃないでしょうか。
著名なヒトラー伝が引用するように、アドルフ青年の行動、言動が書けるのはこの人しかいないし、この本しかないからでしょう。
そして図書館検索したら一冊だけありました。

いま「ホロコースト全証言―ナチ虐殺戦の全体像」という大作読んでる中で、ぐへ~・・ってなってますから、こういうのを徐々に読む気になってまいりました。
by ヴィトゲンシュタイン (2015-04-27 11:12) 

スティーヴン.ワロタ

こんばんは。
下記の記事を見て、ヴィトゲンシュタイン閣下を思い出しました。
コメント欄を汚してごめんなさい。

【ネットで炎上中】
“しまむら” の『ナチスのシンボル付きタンクトップ』

http://bit.ly/1TZeqts
by スティーヴン.ワロタ (2015-08-20 21:47) 

ヴィトゲンシュタイン

ど~も、 スティーヴン.ワロタさん。
この"しまむら"の件のおかげで、「卍とハーケンクロイツ」のレビューがhttp://ona.blog.so-net.ne.jp/2013-12-29
物凄いアクセス数になりました。
by ヴィトゲンシュタイン (2015-08-21 05:44) 

ハッポの父

きれいなおねえさんの写真が更新されて喜んでます!
SS少尉の制服を着たおねえさんが好みですが、カラーの空軍おねえさんもきれいだな~

さてさて、「帰ってきたヒトラー」のトレーラー見ました。これはおもしろそうですね!!日本でも公開されるか、せめてDVDが出るといいですね。

(明日が人間ドックなので珍しくしらふです。)
by ハッポの父 (2015-08-30 21:18) 

ヴィトゲンシュタイン

ど~も、ハッポの父さん。
さすがのおねえさんチェック・・。全更新するつもりでしたが、SS少尉の制服を着たおねえさんが好み・・ということを思い出して、彼女だけ位置変更で残しました。。
「帰ってきたヒトラー」の日本公開はどうでしょうねぇ??
正月くらいは期待できそうにも思うんですけどね。
by ヴィトゲンシュタイン (2015-08-30 21:47) 

さくら

「帰ってきたヒトラー」公開されますか!
わーい。
日本でも最低でもDVDは出るでしょうから楽しみです。
小説が勝手にヒットするのは仕方ないとして、映画はユダヤ人の猛反対でつぶれたのかと思っていました。
だってあれ、普通に見たらヒトラーに親近感を持ってしまいますからねえ……。
それにしてもあの小説がドイツで大ベストセラーって、ドイツ人は実のところ、ヒトラーをどう思ってるのか気になります。
本当に「忘れたい過去」なのか??
by さくら (2015-08-31 01:04) 

ヴィトゲンシュタイン

ど~も、さくらさん。
映画は楽しみですねぇ。

>ドイツ人は実のところ、ヒトラーをどう思ってるのか気になります。
本当に「忘れたい過去」なのか??

以前にちょっと聞いた話では、一般のドイツの若者たちはそんなにヒトラー、ナチスのことなんて知らないようですよ。日本の若者が大東亜戦争と第2次世界大戦がどう違うのかわからないのと一緒でしょうね。ただ、「忘れたい過去」というより、「済んだ過去」と解釈しているように感じます。そういう割り切りが出来ているからコメディ映画として受け入れられるんでしょう。
東条英機を主人公にした日本のコメディ映画がつくられる時代はいつになるんでしょうかね・・。


by ヴィトゲンシュタイン (2015-08-31 12:08) 

さくら

あまり知らないのですか!
中韓の反日教育並に「最低!最悪!」と叩き込んでいるのかと思ってました。
ヒトラーが「済んだ過去」なら、いい加減、日本も解放して欲しいな。
てか、日本人自体が「A級戦犯=悪人」意識をやめてほしいです。
東條のコメディ映画、すごい観たい……。
そこまでいかずとも、大河ドラマでせめて日露戦争できないのでしょうかね?
吉田松陰の「妹」とか、無理やりなものを作るほどネタに困ってるなら、「奇跡の大勝利」はドラマ的に最高だと思うのですが。
「小野田少尉物語」も視聴率とれそうだけど。
……それでも「軍国主義」批判されるんでしょうね。

by さくら (2015-08-31 17:24) 

ヴィトゲンシュタイン

>てか、日本人自体が「A級戦犯=悪人」意識をやめてほしいです。
そうそう、コレコレ・・。ドイツ人だけでなく、欧米の人は個人の責任に対する考え方が基本的に日本人と違います。例えば、自分が勤める会社が問題を起こしても、「ワタシは悪くな~い」と平気で言うわけです。
なので、ナチスの問題も70年前のいち政党に責任があるのであって、70年後に生きる自分たちに何の責任があるのか?? だけど、その生き残りは裁くぜ! ということでしょう。
現代のドイツ政府と切り離してるわけですが、それが日本が出来ているかというと、やれ「戦後70年のおわび」だの、政府自体が引きずっている以上、国民もいまだに後ろめたさが残っているのかなぁ・・と。。

調子に乗ってあんまり書くと、変な横やりが入るから、これくらいで・・。

by ヴィトゲンシュタイン (2015-08-31 19:48) 

ハッポの父

ヴィトゲンシュタイン様こんばんは!

人間ドックが無事終了し、飲んでおります。
SS制服おねえさん、ワタクシのために残してくださったんですね!ありがとうございます!!
ヴィトゲンシュタイン様には足を向けて寝られません。

病院の帰りに寄った本屋に「フォト・ドキュメント女性狙撃手: ソ連最強のスナイパーたち」という本があり、思わず立ち読みしました。ソ連のおねえさんはおそろしいですね~
by ハッポの父 (2015-08-31 22:21) 

ヴィトゲンシュタイン

ど~も、 ハッポの父さん。
>「フォト・ドキュメント女性狙撃手: ソ連最強のスナイパーたち」という本

良いですねぇ。面白そうですねぇ。超早速、独破します!!
by ヴィトゲンシュタイン (2015-09-01 11:48) 

藤原莉子

読破リストに舌を巻きつつ、しばらくBlogに浸る事必須なのですが、

私は、読みながら、感じるのは

敗戦後、極東裁判でその弁論に立った石原莞爾元帥の答弁にひたすら天晴れとエールを送りたい。爽快感が半端ない、ということです。
あと、坂口尚氏の、石の花、も佳作推しです。
こういうのを読んでいるとなぜか日本回帰に捉われて涙します。
外国を感じることで日本を思うのかもしれません。
by 藤原莉子 (2015-09-02 23:33) 

ヴィトゲンシュタイン

藤原莉子さん、いろいろと読んでいただき、ありがとうございます。
ボクのことを書くと、子供の頃からドイツ軍好きだったということではなく、大人になってから戦争を知る上でドイツ軍を選びました。
日本軍戦記を選ばなかった理由は、日本人である以上、それらの本で客観的に第2次大戦を理解することは難しいだろうと思ったからです。
まぁ、それでも、ちょくちょく日本モノも読みますけどね。
by ヴィトゲンシュタイン (2015-09-03 20:03) 

もんやん

藪からに失礼。
以前にコメしたことがあるんですが名前忘れてしまいました。。

ハラルト ギルバース著 ゲルマニア

はご覧になりました?
もし未読なら絶対オススメです!

SD大尉とユダヤ人がコンビ組んで難事件を解いていくトンデモ展開ですが
時代考証は結構リアルでコアなマニアでも十分読むに耐えれる傑作ですよー
by もんやん (2015-10-08 20:20) 

ヴィトゲンシュタイン

ど~も、 もんやんさん。
「ゲルマニア」。ちょうど3日前に独破したばかりです。
仰る通りの内容で、なかなか楽しめました。

by ヴィトゲンシュタイン (2015-10-08 20:50) 

もんやん

返信ありがとうございました。
個人的にはこちらでもレビューされてるファーザーランドや謀議も好きでした。
映画版は昔wowwowで両方観ましたが、まあ^^;
B級大好物の私にはドストライクでしたが
万人にはお勧めできませんよね。。
by もんやん (2015-10-08 21:32) 

プルースカット

こんばんは。
イアン・カーショーのヒトラーの伝記の下巻がそろそろ出版されますが、
ヴィトゲンシュタインさんは読破される予定、また記事にされる予定などありますか?
私は上巻は買ったのですが、もったいなくてまだ読み始めていません←馬鹿
by プルースカット (2016-04-25 00:09) 

ヴィトゲンシュタイン

ど~も、プルースカットさん。
イアン・カーショーのヒトラー伝はまだ読破予定も未定です。
下巻は明後日発売なんですね。ボリュームがあり過ぎ・・。上巻は800頁だったのに下巻は1150頁で、お値段1万円超え・・。
いつか読破するにしてもカーショーはまず「ヒトラー 権力の本質」を読んでみて、傾向を探ってから・・と考えてます。
by ヴィトゲンシュタイン (2016-04-27 02:41) 

IZM

ヴィト様いかがお過ごしですか。こちらはもうすぐ五月だというのに、今週は何度も雪が降るという異常気象でございました。買い物に出かけたらいきなりあられが降り出して「イタ!痛い!」と叫びながら店に逃げ込んだりしているIzmです。
最近のワタシは心機一転、断捨離で自室のものを大分減らしてすっきりしたので、本棚にちゃんと「お気に入り歴史本コーナー」が出来たので、これで今まで手を付けていなかった本とこれからゆっくり向き合えるな~と思っています。あとはまだ溜まりにたまった新聞の切り抜きのスクラップ作業が残っているんですが。。。
色々また気になるタイトルの本をチェックされていますね~。どれも結構お値段が高めなのがネックですねえ。。。 「ボタン穴から見た戦争」と「動くものはすべて殺せ」が気になりましたが。考えてみると、ベトナム戦争って、70年代っていうイメージでしたが、対フランス~対中国まで含めると随分長い戦いを強いられていたのですね。ベトナム人の粘り強さ、すごかったなあとしみじみ感じ入ります。
お体にお気をつけてお過ごしください。
by IZM (2016-04-30 18:48) 

ヴィトゲンシュタイン

ど~も、IZMさん。
ヨーロッパの異常気象はスポーツ好きに伝わってますよ。
先週末のリエージュ・バストーニュ・リエージュでも雪が降ってましたし、今週のミュンヘンでのテニスも雪で順延が連発・・と。。
いろいろ読みたい本があるんですが、しばらくはお預けになりそうです。
それでは!
by ヴィトゲンシュタイン (2016-04-30 21:10) 

KJ

こんばんは。この様な形でコメントを書くのは久しぶりですね。最新のリスト元帥のコーナーを読んでてふと思ったのですがロンメルの『歩兵攻撃(nfanterie greift an)』の日本語版である『歩兵は攻撃する』は読まれましたっけ?私はまだ読んで無いですが、機会があれば読んでみたいと考えています。
by KJ (2016-05-04 21:52) 

ヴィトゲンシュタイン

ああ「歩兵攻撃」は悩んでます。第1次大戦そのものに詳しくないのに、理解して、内容を評価できる自信がないのです。。
by ヴィトゲンシュタイン (2016-05-08 19:32) 

ハインリヒ ミュラー

すごい読書量ですね!僕も結構第3帝国かじってるんですがこの読書量には圧倒されました[exclamation]?
by ハインリヒ ミュラー (2016-05-18 18:21) 

ヴィトゲンシュタイン

ハインリヒ ミュラーさんにそんなことを言われると、禁書が含まれていなかったか? とドキドキします。。
by ヴィトゲンシュタイン (2016-05-18 23:09) 

ハインリヒ ミュラー

僕はゲシュタポじゃないんで大丈夫ですww
僕は来年大学を目指してる受験生なんですが
早く来年大学受かってヴィトゲンシュタインさんのように第三帝国関連の本読みたいです^o^^o^
by ハインリヒ ミュラー (2016-05-22 11:05) 

KJ

こんばんは。最近はリスト元帥のコーナーにもある「ドイツ軍事史―その虚像と実像」を読んでいます。興味深いとは思うのですが、中々クセのあるように感じますね。ただある章で取り上げられている(370ページからのです)話は、そのまま小説のネタに使えそうでおもしろかったですね。
by KJ (2016-07-13 22:31) 

読書人

「ドイツ軍事史ーその虚像と実像」について
私はこの本を買いました。はっきりと申しますと…やめておいた方がいいです。
気になって大木毅で調べたらちょうどこの本の中身(歴史群像で連載されていた記事をまとめたものがこの本です)について批判されまくって同業者やネットのマニアから論拠つきで批評されてるの見つけました…買わなきゃ良かったと正直思います
せめた買う前に著者がなぜ独ソ戦マニアから叩かれてるのか調べてからにしてください!私のような犠牲者が増えませんように…
by 読書人 (2016-07-24 00:32) 

ヴィトゲンシュタイン

「ドイツ軍事史―その虚像と実像」についての心配コメント、ありがとうございます。
「大木 毅 著ということで大いに興味がありますね」と書いているように、この人がどんな感じなのかはある程度理解してるうえで、興味があるということです。
まだ手を付けていませんが、ドイツ国防軍、有名な将軍、武装SSに東西の戦史・・はソコソコに読んだので、いまさら一般論を時間とお金をかけて読む気が起きません。なので、別の切り口で、それらを評論しているものに興味があるわけです。もちろん、自分の見解とは違うかも知れませんが、ならば、どうしてそのような結論、評価になったのか? ということを考えるだけでも悪くはない(無駄ではない)と考えます。

by ヴィトゲンシュタイン (2016-07-27 18:04) 

KJ

「第三帝国の愛人―ヒトラーと対峙したアメリカ大使一家」を(だいぶ前ですが)読み終わりました。個人的にはアメリカ人から見たナチスの暴走して行く様がうまく書かれているように感じました。またマーナがなぜ・プットカマーに「ひどいのなんのって!」いわれた理由も理解できます。
by KJ (2016-10-08 20:26) 

KJ

「第三帝国の愛人―ヒトラーと対峙したアメリカ大使一家」を(だいぶ前ですが)読み終わりました。個人的にはアメリカ人から見たナチスの暴走して行く様がうまく書かれているように感じました。またマーナがなぜプットカマーに「ひどいのなんのって!」いわれた理由も理解できます。
by KJ (2016-10-08 20:26) 

ミ-

こんばんは!たまたまこのサイトを見つけまして、自分も第二次世界大戦の書籍をよく呼んでおりますが最近は珍しいUボ-ト物の書籍ですがペータ-クレ-マ-著作のUボ-トコマンダ-潜水艦戦を生き抜いた男と言うのを呼んでいますが中々お勧めですよ!
ハヤカワノンフィクション文庫から出ております
終戦まで撃沈されず常に生還した艦長の話です
by ミ- (2017-03-28 19:30) 

ソロビッチ

いつも読んでます。ヴィトさんは最近はもう忙しいいのですか?
仕事とかですか?
読んでまとめて感想書くのも大変ですよね
by ソロビッチ (2017-05-08 22:32) 

ヘビースモーカー

初めてコメントさせて頂きます。
たまたまこちらのブログに行き着いたのですが、中高生時代に国立駅前の古本屋で買ったフジ出版社の本や第二次世界大戦ブックスなどの書評を拝見して、大変懐かしく、本棚から引っ張り出して再読中です。
当時はプラモデルにはまってて、キングタイガーやKV-2のジオラマはついこないだまで残していました。タミヤのタイガーⅠとか幾つかはまだ手つかずのまま置いてあるんですよ。
最近は更新されていないようですが、もし体調の問題などでなければ、また更新して頂けると嬉しいです。
by ヘビースモーカー (2017-11-09 08:24) 

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