ナヴァロンの要塞 [戦争映画の本]
ど~も。ヴィトゲンシュタインです。
アリステア・マクリーン著の「ナヴァロンの要塞」を読破しました。
もうコレはまさに「古典」ともいえる有名な戦争映画の原作です。
過去に2回はTVで映画は観ましたが、原作を読むのは今回が初めて。
強烈な本を読んだ次は、こういう小説で息抜きしたくなりますね。
著者の本は処女作の「女王陛下のユリシーズ号」を読んでいますが、
本書は第2作に当たり、原著は1957年、日本では単行本として1971年に発刊され、
文庫化されたのは1977年という大変歴史ある、393ページの戦争冒険小説です。
まずはいつものように「訳者あとがき」から・・。
グレゴリー・ペックとアンソニー・クィン出演による1961年の映画「ナバロンの要塞」に触れ、
映画も面白いけど、原作も面白いよといった紹介です。
また、原作は「ナヴァロンの要塞」ですが、映画だと「ナバロンの要塞」。。
こういう微妙に違うってのはややこしくて、こんなBlogを書いている人間には大変迷惑です。
ヒギンズの「鷲は舞い降りた」も、映画のタイトルは「鷲は舞いおりた」ですしね。。
英軍在カイロ後方攪乱作戦本部の作戦主任、ジェンセン大佐に呼び出された主人公マロリー大尉。
彼は前日にドイツ軍が占領するクレタ島での18ヶ月に及んだ任務を解除されたばかり。
半ば強引に連れてこられたこの作戦室でブリーフィングが始まります。
英軍将兵1200名で占領しているトルコ沿岸の小さなケロス島。
しかしこの島にドイツ軍が上陸するとの情報がもたらされ、
先手を打って彼らを救出するための駆逐艦が派遣されることになっていますが、
そのルートである西側の水道に睨みを利かしているのが「ナヴァロンの要塞」です。
4ヵ月前にも巡洋艦をわずか5分で片づけてしまった恐ろしく正確な2門の巨砲・・。
断崖絶壁に囲まれたこの島の怪物を無力化しないことには、
ケロス島の1200名の命は風前の灯です。
そこで砂漠挺身隊のベテランで、有名な登山家であり、世界最高のロック・クライマーである
ニュージーランド人のマロリー大尉に白羽の矢が立ったというわけです。
チームには英海軍の大尉で一流の登山家でもあるスティーブンス。
逆に山と名の付いたものには一度も登ったことがないものの、
爆発物を扱わせたら天才的な米国人のミラー伍長。
船舶特殊部隊のベテランで本部との無線連絡を担当するスコットランド人のブラウン電信兵曹。
最後にクレタ島でマロリーの副官を務めていた相棒で、大男のギリシャ人アンドレアです。
こうして彼らは深夜に船でナヴァロン島に接近し、
不可能と言われたこの断崖絶壁を登り切って上陸に成功。
しかし食料の喪失やスティーブンス大尉の足が複雑骨折するという代償を払うことに・・。
このエーゲ海に浮かぶトルコ沿岸の「ナヴァロン島」ですが、どうやら架空の島のようです。
そこで映画のロケを行ったのはロードス島・・。
「ラスト・オブ・カンプフグルッペⅢ」の一発目に出てきた、あの島ですね。
ここまで読み進めて、映画はかなり原作に忠実だったのが良くわかります。
主役のマロリー大尉はグレゴリー・ペックの顔、
相棒のアンドレアはアンソニー・クィンを簡単に当てはめられますね。
ミラー伍長はエドワード・フォックスだったと思っていましたが、
納得いかずに調べてみると、デヴィッド・ニーヴンでした。。
そうか。。エドワード・フォックスがミラーを演じたのは続編の「ナバロンの嵐」だったんですね。
どちらもひょうひょうとして、すっ呆けた感じのミラーをイメージ通りに演じています。
ちなみに「ナバロンの嵐」で主役のマロリーを演ずるは、「ヘスラー大佐」こと、ロバート・ショウ。
この面子では若き「ハン・ソロ」もさすがに印象薄かったですねぇ。。
話を本書に戻すと、上陸早々に有能なドイツ軍の軍曹に発見され、
その後、エーゲ海とは思えないほど雪の降る山中を逃げまどうマロリー隊ですが、
彼らを追跡するのは最強の山岳兵団である、「アルプス軍団」です。
現地人である頼りになる味方、ルーキとパナイスとも合流したのも束の間、
疲れ切っていた彼らは洞窟で寝込みを襲われ、ドイツ軍に捕えられてしまいます。
テュールジッヒ中尉は怒りに声を震わせて語ります。
「我々はジュネーブ協定に従って正々堂々と戦っているんだ!
しかし、あの協定は将兵のためのもので、人殺しのスパイなんかに・・」。
「俺たちはスパイじゃないぞ!」とマロリーが反論しますが、
「じゃ、軍服はどこにあるんだ? お前はスパイだ。
平気で後ろから刺したり、喉笛を掻き切る人殺しのスパイだ!」。
そこでギリシャ人のアンドレアが「俺はスパイじゃない!
無理やり協力させられているんです!」と迫真の演技でお慈悲を訴えます。
そして隊長が世界一のロック・クライマー、キース・マロリーであることが明かされると、
アルプスの登るに値する山はすべて登っているという山岳大隊の
テュールジッヒ中尉の態度は一変します。
「確かにマロリーだ。その名を知らんものは俺の隊には一人もおらんよ。
戦前なら、いや、たとえ戦争中でもあなたと知り合いになれたことを誇りに思っただろうし、
喜んだろう。しかし、ここでは別なんだ。嬉しいとは思わない。
誰かほかの者を寄こしてくれたらという気持ちでいっぱいだ」。
いや~、このシーンは一番のお気に入りです。映画でもありましたかねぇ?
心優しい登山家のテュールジッヒ中尉の上官であるスコダ大尉は
「全身これ悪の塊」という典型的なナチ将校です。
そしてこの悪人を見事にぶち殺して脱出に成功するマロリー隊一行。
再び山中へ逃げ込むも、今度はシュトゥーカ急降下爆撃機の編隊と、
ネーベルヴェルファー・ロケット砲が襲い掛かります。
アルプス軍団にも追い詰められて絶体絶命となった彼らですが、
骨折した足が壊疽を起こし、すでに死にかけているスティーブンスが
「弾薬2箱ばかりと、手榴弾2、3発を置いて立ち去ってください」と申し出るのでした。
ドイツ兵から奪い取った軍服に身を包み、巨砲の破壊に向かうマロリーとミラー。
ここまでくれば後はハリウッド映画になったのと同様、ハッピーエンドが待っています。
そういえば映画ではヒロインの女性がいたと思いますが、
この原作では女性はただの一人も登場しませんでした。
映画で主役を演じたグレゴリー・ペックは、なぜか日本人が大好きな「ローマの休日」で
「真実の口」に手を食べられちゃう人ですから、若い女性の方でもご存知でしょう。
しかし、男目線からしてみれば、あんなオチャラケた新聞記者役ではなく、
なんといっても「白鯨(モビィ・ディック)」での執念の男、エイハブ船長が印象的ですね。
冒険アクション小説ですが、登場人物が良く描き込まれていて古さを感じさせない一冊でした。
主役のマロリーも運のなさと疲労から、度々、誤りを犯す人間味のある人物ですし、
ミラーの皮肉たっぷりのお喋りは、緊張感も和らげて実に楽しくさせてくれます。
敵であるドイツ軍も、立場の逆転したテュールジッヒ中尉とのやり取りは公平、
そしてスタートから怪我をして単なるお荷物となった
スティーブンスの苦悩と最後の選択もジ~ンとさせてくれました。
さすが名作ってトコですね。
アリステア・マクリーン著の「ナヴァロンの要塞」を読破しました。
もうコレはまさに「古典」ともいえる有名な戦争映画の原作です。
過去に2回はTVで映画は観ましたが、原作を読むのは今回が初めて。
強烈な本を読んだ次は、こういう小説で息抜きしたくなりますね。
著者の本は処女作の「女王陛下のユリシーズ号」を読んでいますが、
本書は第2作に当たり、原著は1957年、日本では単行本として1971年に発刊され、
文庫化されたのは1977年という大変歴史ある、393ページの戦争冒険小説です。
まずはいつものように「訳者あとがき」から・・。
グレゴリー・ペックとアンソニー・クィン出演による1961年の映画「ナバロンの要塞」に触れ、
映画も面白いけど、原作も面白いよといった紹介です。
また、原作は「ナヴァロンの要塞」ですが、映画だと「ナバロンの要塞」。。
こういう微妙に違うってのはややこしくて、こんなBlogを書いている人間には大変迷惑です。
ヒギンズの「鷲は舞い降りた」も、映画のタイトルは「鷲は舞いおりた」ですしね。。
英軍在カイロ後方攪乱作戦本部の作戦主任、ジェンセン大佐に呼び出された主人公マロリー大尉。
彼は前日にドイツ軍が占領するクレタ島での18ヶ月に及んだ任務を解除されたばかり。
半ば強引に連れてこられたこの作戦室でブリーフィングが始まります。
英軍将兵1200名で占領しているトルコ沿岸の小さなケロス島。
しかしこの島にドイツ軍が上陸するとの情報がもたらされ、
先手を打って彼らを救出するための駆逐艦が派遣されることになっていますが、
そのルートである西側の水道に睨みを利かしているのが「ナヴァロンの要塞」です。
4ヵ月前にも巡洋艦をわずか5分で片づけてしまった恐ろしく正確な2門の巨砲・・。
断崖絶壁に囲まれたこの島の怪物を無力化しないことには、
ケロス島の1200名の命は風前の灯です。
そこで砂漠挺身隊のベテランで、有名な登山家であり、世界最高のロック・クライマーである
ニュージーランド人のマロリー大尉に白羽の矢が立ったというわけです。
チームには英海軍の大尉で一流の登山家でもあるスティーブンス。
逆に山と名の付いたものには一度も登ったことがないものの、
爆発物を扱わせたら天才的な米国人のミラー伍長。
船舶特殊部隊のベテランで本部との無線連絡を担当するスコットランド人のブラウン電信兵曹。
最後にクレタ島でマロリーの副官を務めていた相棒で、大男のギリシャ人アンドレアです。
こうして彼らは深夜に船でナヴァロン島に接近し、
不可能と言われたこの断崖絶壁を登り切って上陸に成功。
しかし食料の喪失やスティーブンス大尉の足が複雑骨折するという代償を払うことに・・。
このエーゲ海に浮かぶトルコ沿岸の「ナヴァロン島」ですが、どうやら架空の島のようです。
そこで映画のロケを行ったのはロードス島・・。
「ラスト・オブ・カンプフグルッペⅢ」の一発目に出てきた、あの島ですね。
ここまで読み進めて、映画はかなり原作に忠実だったのが良くわかります。
主役のマロリー大尉はグレゴリー・ペックの顔、
相棒のアンドレアはアンソニー・クィンを簡単に当てはめられますね。
ミラー伍長はエドワード・フォックスだったと思っていましたが、
納得いかずに調べてみると、デヴィッド・ニーヴンでした。。
そうか。。エドワード・フォックスがミラーを演じたのは続編の「ナバロンの嵐」だったんですね。
どちらもひょうひょうとして、すっ呆けた感じのミラーをイメージ通りに演じています。
ちなみに「ナバロンの嵐」で主役のマロリーを演ずるは、「ヘスラー大佐」こと、ロバート・ショウ。
この面子では若き「ハン・ソロ」もさすがに印象薄かったですねぇ。。
話を本書に戻すと、上陸早々に有能なドイツ軍の軍曹に発見され、
その後、エーゲ海とは思えないほど雪の降る山中を逃げまどうマロリー隊ですが、
彼らを追跡するのは最強の山岳兵団である、「アルプス軍団」です。
現地人である頼りになる味方、ルーキとパナイスとも合流したのも束の間、
疲れ切っていた彼らは洞窟で寝込みを襲われ、ドイツ軍に捕えられてしまいます。
テュールジッヒ中尉は怒りに声を震わせて語ります。
「我々はジュネーブ協定に従って正々堂々と戦っているんだ!
しかし、あの協定は将兵のためのもので、人殺しのスパイなんかに・・」。
「俺たちはスパイじゃないぞ!」とマロリーが反論しますが、
「じゃ、軍服はどこにあるんだ? お前はスパイだ。
平気で後ろから刺したり、喉笛を掻き切る人殺しのスパイだ!」。
そこでギリシャ人のアンドレアが「俺はスパイじゃない!
無理やり協力させられているんです!」と迫真の演技でお慈悲を訴えます。
そして隊長が世界一のロック・クライマー、キース・マロリーであることが明かされると、
アルプスの登るに値する山はすべて登っているという山岳大隊の
テュールジッヒ中尉の態度は一変します。
「確かにマロリーだ。その名を知らんものは俺の隊には一人もおらんよ。
戦前なら、いや、たとえ戦争中でもあなたと知り合いになれたことを誇りに思っただろうし、
喜んだろう。しかし、ここでは別なんだ。嬉しいとは思わない。
誰かほかの者を寄こしてくれたらという気持ちでいっぱいだ」。
いや~、このシーンは一番のお気に入りです。映画でもありましたかねぇ?
心優しい登山家のテュールジッヒ中尉の上官であるスコダ大尉は
「全身これ悪の塊」という典型的なナチ将校です。
そしてこの悪人を見事にぶち殺して脱出に成功するマロリー隊一行。
再び山中へ逃げ込むも、今度はシュトゥーカ急降下爆撃機の編隊と、
ネーベルヴェルファー・ロケット砲が襲い掛かります。
アルプス軍団にも追い詰められて絶体絶命となった彼らですが、
骨折した足が壊疽を起こし、すでに死にかけているスティーブンスが
「弾薬2箱ばかりと、手榴弾2、3発を置いて立ち去ってください」と申し出るのでした。
ドイツ兵から奪い取った軍服に身を包み、巨砲の破壊に向かうマロリーとミラー。
ここまでくれば後はハリウッド映画になったのと同様、ハッピーエンドが待っています。
そういえば映画ではヒロインの女性がいたと思いますが、
この原作では女性はただの一人も登場しませんでした。
映画で主役を演じたグレゴリー・ペックは、なぜか日本人が大好きな「ローマの休日」で
「真実の口」に手を食べられちゃう人ですから、若い女性の方でもご存知でしょう。
しかし、男目線からしてみれば、あんなオチャラケた新聞記者役ではなく、
なんといっても「白鯨(モビィ・ディック)」での執念の男、エイハブ船長が印象的ですね。
冒険アクション小説ですが、登場人物が良く描き込まれていて古さを感じさせない一冊でした。
主役のマロリーも運のなさと疲労から、度々、誤りを犯す人間味のある人物ですし、
ミラーの皮肉たっぷりのお喋りは、緊張感も和らげて実に楽しくさせてくれます。
敵であるドイツ軍も、立場の逆転したテュールジッヒ中尉とのやり取りは公平、
そしてスタートから怪我をして単なるお荷物となった
スティーブンスの苦悩と最後の選択もジ~ンとさせてくれました。
さすが名作ってトコですね。
ご無沙汰してます、リントです~(^^)
うわぁ、懐かしいですね「ナバロンの要塞」。
子供の頃に「水曜ロードショー」やら「日曜洋画劇場」やらでテレビ放映してて、ブラウン管(古っ!)を食い入るように見てたっけなぁ。。。
小説版「ナヴァロンの要塞」は読んだことありませんが、機会があれば是非目を通しておきたいと思います!
それにしても、やっぱり「戦争冒険小説」、最高ッスね…。
こりゃコッチも負けちゃいられないワイ…ってことで、現在水面下で色々と進行中であります!
∠(`・ω・´)
ではでは、また!
by リント (2013-02-14 18:43)
ど~も、 リントさん。
うわぁ、っていうリアクションが嬉しいですね。そーゆーのを期待していました。ボクもブラウン管で観た世代です。。
本書は、女性なし、ロマンスなし、ってことで、男同士の信頼と生き様が書き込まれているのが良かったですよ。
ノンフィクションばっかり読んでると、頭おかしくなりますから、月一でこういうの「戦争冒険小説」、読みたいですね。
今回思い出したエドワード・フォックス主演の「ジャッカルの日」も、原作を読み返して、その素晴らしさを紹介したいんですが、第2次大戦小説ってシバリから外れてるし、フォーサイスだったら、「オデッサ・ファイル」ならOKかな?? と、勝手に苦しんでいます。。
by ヴィトゲンシュタイン (2013-02-14 20:44)
「ナバロンの要塞」、面白かったです〜。
リアル戦争ものばっか観た後なので、特に楽しく感じました。小説の方も同時進行で読んでいるのですが、なかなかクセ?のあるキャラクターたちに、ニヤリとさせられます。「鷲が舞い降りた」の時もそうでしたが、人物が生き生きと描かれて、非常に魅力的です。目的遂行の為に各自任務に携わる、一人一人のチームプレイが成し得た時の感動、もちろん、裏切り、苦悩等もありましたが、ワクワク感を失わない、娯楽としての作品。古典、になるのかな?名作ですね。
余談ですが、私は、グレゴリー・ペックは、「ローマの休日」の印象より、イングリッド・バーグマンと共演した「めまい」の方が強く、あの頃のスーツ姿に笑いを禁じ得ない。どうも「トムとジェリー」の時々ジェリーが仮装するスーツ姿と重なり、噴き出してしまう。時代、なんでしょうけどね。
最後に、私はアンドレア大佐が好きだったのですが、捕まって一芝居うつシーンは、笑いをとりますね、この方が、今は亡き藤田まこと氏に見えなくもなかった。必殺の婿殿に想いを馳せながら…
by 藤原莉子 (2015-09-20 08:04)
ど~も、藤原莉子さん。
確かにキャラが良い名作ですね。アンドレア=藤田まことはウケるなぁ。似てる似てる。個人的にはマロリー大尉が好みですね。原作も映画も続編も・・。
>、「ローマの休日」の印象より、イングリッド・バーグマンと共演した「めまい」の方が強く
ひょっとしたら同じヒッチコックの「白い恐怖」のことですかね?
by ヴィトゲンシュタイン (2015-09-20 10:40)
すみません、
上記、「めまい」ではなく、「白い恐怖」でした。ミスが多くてすみません。
マロリーさんは、カッコ良すぎますね!
平松伸二センセの「ブラックエンジェルズ」では、雪藤派ではなく、松田派でした。って、なんの話?
すみません、話が飛びすぎて、ズレてて。
独破戦線Blogの素敵さを伝えようと努めているのですが、毎回ズレてしまうようです。
誤字脱字等も多くて申し訳ありません。重ね重ねのご無礼をお許しください。
精力的な姿勢にいつも感服致しております。陰ながら応援しております。これからも頑張って下さいませ。
それでは!
by 藤原莉子 (2015-09-20 22:06)
ああ、やっぱり。。ボクは「めまい」が好き、ジミー・スチュアートも好きなモンで反応しちゃいました。
コメントは感謝していますよ。
by ヴィトゲンシュタイン (2015-09-22 10:26)